愛知県山間地域の花き生産について
[2007年6月28日]

愛知県は昭和37年から現在に至るまで日本一の花の生産を誇る「花の王国」です。生産は東三河地域を中心に県内全域で行われ、“きく”“ばら”“洋らん”“観葉植物”“シクラメン”等全国一の産出額を持つ品目が多数あります(平成17年産実績)。
山間地域は、夏期の冷涼な気候を活かした花き生産が盛んで、特に“小ギク”や“シクラメン”の生産では県下有数の産地を形成しています。
| (単位:ha、百万円、%) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 品目 山間地域名 | 小ギク | シクラメン | ||
| 面積 | 産出額 | 面積 | 産出額 | |
| 豊田加茂 | 15.4 | 159.3 | 0.7 | 50.5 |
| 新城設楽 | 1.0 | 9.1 | 5.0 | 253.6 |
| 小計 | 16.4 | 168.4 | 5.7 | 304.1 |
| 県計 | 27.7 | 289.2 | 23.4 | 1341.6 |
| 県シェア(%) | 59.2 | 58.2 | 24.4 | 22.7 |
出典:愛知県農林水産部「平成17年産花き生産実績調査」
※豊田加茂及び新城設楽地域に属する市町村は以下のとおり
(平成17年1月1日時点の市町村名で整理)
豊田加茂地域:藤岡町、小原村、足助町、下山村、旭町、稲武町
新城設楽地域:設楽町、東栄町、豊根村、富山村、津具村、新城市、鳳来町、作手村草木染めとは、植物の葉、茎、実、皮などの天然の色素を用いて布地を染めることをさします。
設楽町にある「りんどうの会(会員6名)」では、身の回りにある植物(梅、杉、かりん、ピラカンサ、よもぎ、藍、葛など)を使って草木染めのハンカチやTシャツ作りに取組んでいます。
りんどうの会は、昨年11月3日に愛知県体育館で開催された『三河の山里体感プラザ』でも草木染めの指導を行うなど、都市農村交流に積極的に取組んでいます。
なお、今回の山村花き品評会では、参加者に藍染めのハンカチ作りを指導します。
「りんどうの会」が作成する草木染めハンカチの例
《中央下が今回作成体験できる藍染めのハンカチ》
愛知県 農林水産部 園芸農産課
花きグループ
担当:鷹羽、久米
内線:3684、3685
電話:052-954-6419(ダイヤルイン)
E-mail: engei@pref.aichi.lg.jp
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