はじめに
[2009年12月14日]

人はそれぞれ違った個性をもった存在であっても、自分らしく自由に生きたいという願いは同じはずです。その願いは、だれでも平等に保障されなければなりません。人はだれでも、笑顔でのびのびと生きる権利があるのです。
でも、「女は家庭」と決めつけられる、配偶者やパートナーから暴力を受ける、「外国人だから」とアパートへの入居を断られる、「しつけ」とはいえない虐待を親から受ける、学校やクラブ活動でいじめや体罰を受ける、同和地区の出身というだけで差別を受ける……など、こんなことを身の回りで見たり、聞いたりしたことはありませんか?
21世紀は、「人権の世紀」と呼ばれています。豊かな生活を送れるようになった20世紀でしたが、一方で戦争などが続きました。真に人権が守られる21世紀にしていくためには、その基本的な「ルール」が必要です。家庭で、学校で、職場で、地域で、みんなが笑顔であるためには、どんなルールが必要なのでしょうか?
さあ、いっしょに見ていきましょう。
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