「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」
[2009年12月14日]

世界には、貧しさや飢え、紛争などで苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。この条約は、子どもの苛酷な労働、虐待、人身売買など深刻な問題に目を向け、子どもにとって何が一番大切かを大人が考えていこうと、1989(平成元)年に国連総会で採択されました。ここでは、子どもを人格を持つ一人の人間として認め、原則として大人と同じ権利を保障しています。さらに子どもを「発達する存在」としてとらえ、子ども独自の権利、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」を保障しています。日本は1994(平成6)年に批准し、子どもの人権を守るために「子どもの人権専門委員」制度を作るなど、子どもの人権を守るために積極的に取り組んでいます。
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