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森と緑づくりのための新たな取り組み

[2008年3月31日]

みんなで森と緑を支えるために愛知県では、森と緑づくりのための新たな取り組みを進めます。

 いつも私たちの身近にある森林や都市の緑。
 こうした森や緑は、様々な働きを通じて、私たちの快適な暮らしを支えてくれています。

森林・里山林・都市の緑

≪森と緑の働き≫

【環境の保全】地球温暖化の防止やヒートアイランド現象の緩和
【水源のかん養】洪水や渇水の緩和
【防災性の向上】土砂災害や延焼の防止、避難場所の確保など
【良好な景観の形成】緑豊かな潤いのある景観の形成
【保健休養の場の提供】自然とのふれあいや安らぎの場の提供
【生物多様性の保全】野生動物や植物の生息、生育の場の提供

しかし最近では、こうした森や緑の働きが衰えてしまうことが心配されています。

手入れ不足の人工林・減少する都市の緑
  • 森林(人工林)は、林業の採算性の悪化により、奥地など作業のしにくい場所では、間伐などの手入れが進まなくなっています。
  • 里山林は、生活との関連が薄れて放置されたものが多くなっています。
  • 都市部では、民有地の緑が減少することによって都市の緑全体が減少しています。

このため、愛知県では、平成18年度に開催した「森と緑づくりのための税制検討会議」の報告を踏まえて、森と緑づくりのための新たな取り組みを進めることとしました。

 森や緑の恩恵は、全ての県民が受けていることから、みんなで支え、守っていくことが必要です。
 そのため、県民の皆様に広くご負担いただく県民税の超過課税を財源として、森と緑づくりのための新たな取り組みを進めていきたいと考えています。
 こうした新たな取り組みを通じて、「森林」「里山林」「都市の緑」をバランスよく整備・保全し、「山から街まで緑豊かな愛知」の実現を目指していきたいと考えています。

「都市の緑の保全、創出」と「山林の保全・活用」と「手入れ不足の森林の再生」

都市の緑の保全、創出
都市に残る民有地の樹林を緑地として保全したり、緑の少ない市街地での緑化を推進します。

山林の保全・活用
里放置された里山林の再生や地域のニーズを活かしたモデル的な整備を進めます。

手入れ不足の森林の再生
手入れの行き届かない奥地などの森林の間伐を実施し、健全な森林を再生します。

お問い合わせ先

 税制に関することは      総務部税務課           052-954-6048

 森林・里山林に関することは 農林水産部森と緑づくり推進室 052-954-6455

 都市の緑に関することは   建設部公園緑地課        052-954-6526 

「森と緑づくりのための税制検討会議」報告書について

「森と緑づくりのための税制検討会議報告書」については、下記のページをご覧下さい。

http://www.pref.aichi.jp/zeimu/topics/shingikai/06kekka/no6kaigi-houkokusyo.html

お問い合わせ

愛知県 農林水産部 農林基盤担当局森林保全課森と緑づくり推進室
森林里山再生グループ 052-954-6455
森林育成グループ   052-954-6449
E-mail: mori-midori@pref.aichi.lg.jp