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産業技術研究所が「明日を拓く技術開発」を発行します

[2008年10月28日]
平成20年10月27日(月)発表

産業技術研究所が「明日を拓く技術開発」を発行します

― 最新の研究開発成果・技術支援事例を冊子に集約 ―

明日を拓く技術開発

明日を拓く技術開発

愛知県産業技術研究所は、中小企業のみなさまのモノづくりの支援に努めています。

このたび、当研究所の成果を県内中小企業の方々の新製品・新技術開発に活用していただくため、最新の研究成果や企業との共同開発による製品開発事例のうち32事例を、また、中小企業の方々からの技術相談・指導や依頼試験による技術支援事例のうち14事例、合計46事例を冊子に集約した「明日を拓く技術開発」を発行します。

切削加工工程において切りくずを吸引しながら加工することができる切削工具の研究開発事例※1や、作業時間が短縮できる織物柄出システム開発の技術支援事例※2など最新の事例で構成されており、当研究所の業務をご理解いただき、より多くの皆様に利用していただくために作成いたしました。

この冊子は、関係業界団体や組合等に配布するとともに、10月29日(水)に名古屋商工会議所で開催する「明日を拓くモノづくり新技術2008」※3で参加者に配布します。

1.概要

 

 (1) 体裁

    A4判 17ページ 写真(カラー)入り

(2) 構成

 

構成
研究開発成果事例環境・エネルギー  12事例

ナノテク・新材料   5事例

ライフサイエンス   9事例

情報通信       3事例

その他        3事例
 技術支援事例 14事例

2.作成部数

   2,000部

3.問合せ先

  愛知県産業技術研究所企画連携部  杉浦、村上(統括研究員)

   〒448-0013 刈谷市恩田町一丁目157番地1

   電 話:0566(24)1841  FAX:0566(22)8033

   URL:http://www.aichi-inst.jp/

(10月28日(火)午前8時からホームページ上に掲載)

 

※参考1

愛知県産業技術研究所の研究成果事例

No.2  切りくず吸引工具(工業技術部)

切削加工工程における切りくず処理問題を解決するため、切りくずを吸引しながら加工することができる切削工具を大学、企業と共同で開発しました。

●特徴

切りくずは、切削直後に工具内に回収できる構造のため、吸引するための大型フードなどが必要ありません。これにより、従来工具と同様な利用が可能となります。

●用途

金型の仕上げ加工など

(地域新生コンソーシアム研究開発事業)

開発工具 φ10mmボールエンドミル

開発工具 φ10mmボールエンドミル

※参考2

愛知県産業技術研究所の技術支援事例

No.46 作業時間が短縮できる織物柄出システムの開発(三河繊維技術センター)

織物製造業では多品種少量・短納期化が求められるため、既存の機械の改良、柄出しなどの準備の迅速化が必要となっています。カード作成装置の専門メーカーから、複雑な織物の柄出し作業時間を短縮できるシステムの開発について技術相談がありました。

●支援内容

パソコンを用いて織物の柄出しを設計するための織物設計工程とカード作成による織物の柄出工程を1工程に統合したシステムの開発を支援しました。

●支援結果

カード作成作業を大幅に短縮するシステムの開発ができました。

組織設計システム

組織設計システム

カード作成システム

カード作成システム

※参考3

「明日を拓くモノづくり新技術2008」

-愛知県産業技術研究所、名古屋市工業研究所の合同技術シーズ発表会-

(日時)平成20年10月29日(水) 午前9時30分から午後4時50分まで

(場所)名古屋商工会議所ビル3階 第1会議室~第5会議室

     名古屋市中区栄二丁目10-19

(主催)愛知県産業技術研究所、名古屋市工業研究所、名古屋商工会議所

お問い合わせ

愛知県産業技術研究所企画連携部
担当  杉浦、村上(統括研究員)
電話  0566-24-1841
愛知県産業労働部地域産業課
技術振興・調整グループ
担当  加藤、木津  内線3360、3361
ダイヤルイン  052-954-6340


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