
平成21年6月12日(金曜日)発表
愛知県では、平成20年度から、「親の学び」や「親子の絆づくり」に関する全県的な機運の醸成や、県民一人ひとりの取組みの促進を図るため、親離れが始まるなど子どもが自立し大人への第一歩を踏み出すとされている10歳頃の親子に焦点を当てた取組を行う「親育ち支援事業」を推進しています。
このたび、この取組の一環として、以下のとおり、2分の1成人式モデル実践活動を実施いたします。
当活動は、「子の育ち」だけでなく「親の学び」や教育への「地域の参画」の観点も踏まえた2分の1成人式の計画を県内の小学校等から募集し、その中から創造的・独創的な計画を選定し、モデル実践活動として実施するという、愛知県独自の取組です。
なお、取組の結果につきましては、実践活動事例として愛知県Webページに掲載し、実践校以外の小学校にも広く周知し、取組の普及を推進する予定です。
成人の半分の年齢である10歳を子どもの成長の一つの節目として捉え、子どもたちが今まで生きてきた10年間を振り返るとともに、自らの将来を考える場として、儀式的な取組等を実施するもの。
| 実 践 校 | テ ー マ | |
|---|---|---|
| 1 | 蒲郡市立竹島小学校 | 10歳・・・そして未来へ(生まれて10年間を振り返り、未来の自分を考えよう) |
| 2 | 犬山市立楽田小学校 | 未来のために小さな一歩を踏み出そう |
| 3 | 常滑市立常滑東小学校 | 2分の1成人式を通して、将来の自分に夢と希望を育てよう |
| 4 | 岩倉市立岩倉北小学校 | 2分の1成人式を通して、子、親、地域の絆をあらためて感じよう |
| 5 | 日進市立相野山小学校 | 今ここで、見つめてみよう『親と子の絆』 |
| 6 | 阿久比町立草木、東部、英比、南部小学校 | 2分の1成人式を通して、親、子、地域がより密接にかかわっていることを自覚し、未来に向かい一人一人が大きく成長しよう |
| 7 | 吉良町立横須賀小学校 | 地域の子どもは地域で育てよう |
| 8 | 幸田町立中央小学校 | 親と子、そして地域とのつながりを学び、2分の1成人式で、真心を届けよう |
| 9 | 設楽町立名倉小学校 | 2分の1成人式を通して、自分の成長、両親への感謝、地域の人々とのつながりを実感し、共に歩みだそう |
委託契約締結後~平成22年2月26日まで
※委託先は市町村長又は実行委員会代表
| 「子の育ち」の観点の取組 | 「親の学び」の観点の取組 | 「地域の参画」の観点の取組 |
|---|---|---|
| ・自分史の作成 ・親への感謝状の作成 ・体の成長の学習 ・いのちの学習 ・コミュニケーション学習 ・職業の学習 ・環境保全活動 など | ・親子の手紙交換 ・親と子の絆講演会への参加 ・親子行事(焼き芋大会等)への参加 ・親と子の絆メッセージ集の作成 ・親と子の絆テーマソングの作詞 など | ・地域の方々を含む実行委員会による式の運営 ・新成人からのメッセージ ・地元の方を講師とする講演会の実施 ・地域の方への感謝の会の開催 ・児童による老人福祉施設訪問 など |

※2分の1成人式モデル実践活動のイメージ図です。
1 自立の端緒とされる10歳の発達段階を踏まえた「子の育ち」に資する創意工夫ある実践活動であること。
2 「親の学び」に資する創意工夫ある実践活動であること。
3 地域住民を具体的な活動の中に効果的に巻き込むなど、「地域の参画」において創意工夫ある実践活動であること。
4 一過性のイベント的な取組ではなく、様々な取組を複合的に組み合わせた一定期間継続した実践活動であること。
5 平成20年度に愛知県が作成した親と子の絆メッセージ集「親子でよかった。」及び親と子の絆メッセージソング「何億年のかなたから」を有効に活用した実践活動であること。
愛知県 県民生活部 学事振興課教育新生グループ
担当:佐伯、川出
内線:2451・2452
(ダイヤルイン)052-954-6174
E-mail: gakuji@pref.aichi.lg.jp
Copyright © 2007-2012, Aichi Prefecture. All rights reserved.