
平成21年8月3日(月曜日発表)
現代美術作品の展示や舞台芸術の公演によって、世界の最先端の芸術の動向を紹介する「あいちトリエンナーレ2010(開催期間:平成22年8月21日(土)~10月31日(日))」では、建畠晢芸術監督のもと、事業内容の検討を進めています。
このたび、トリエンナーレ開幕一年前の節目となる時期に、現代美術の国際展や舞台公演に関する出品作家や公演団体、まちなかでの展開、県民に参加していただく事業などに関する進捗状況を報告し、それに対する意見をいただき、今後の事業展開に活かすため、実行委員会運営会議を開催します。また、実行委員会終了後、芸術監督のほか外国人を含むキュレーターも出席して記者発表を行います。
終了しました。
(1)日時
平成21年8月21日(金)午後1時30分から午後2時30分まで
(2)場所
愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
名古屋市東区東桜一丁目13-2
(3)主な出席予定者
会長 愛知県知事 神田 真秋
あいちトリエンナーレ2010芸術監督 建畠 晢
(4)議題
あいちトリエンナーレ2010の進捗状況
(5)その他
運営会議は公開で行います。(1)日時
平成21年8月21日(金)午後3時から午後4時まで
(2)場所
愛知芸術文化センター12階 アートスペースE・F
(3)主な出席予定者
あいちトリエンナーレ2010芸術監督 建畠 晢
キュレーター ピエル・ルイジ・タッツィ(美術評論家、イタリア在住)
(4)発表内容
あいちトリエンナーレ2010の進捗状況
建畠 晢(たてはた あきら)
現職:国立国際美術館館長
1947年京都府生まれ。1972年早稲田大学文学部仏文学科卒業後、新潮社勤務、文化庁を経て、国立国際美術館研究官(1976年~1991年)。多摩美術大学助教授・教授(芸術学科)を経て、2005年から国立国際美術館館長、独立行政法人国立美術館理事。専門は近代と現代の美術。
1990年と1993年に、ヴェネツィア・ビエンナーレの日本パビリオンコミッショナーを務めたほか、2001年の第1回横浜トリエンナーレでは4人のアーティスティック・ディレクターのうちの1人。その他、2002年の釜山ビエンナーレ・エキジビション・ディレクティング・チーム(4名体制)のメンバーを務めるなど、国際的な芸術祭の経験が豊富。
国内の美術展としては、「アジアのモダニズム展」(1995年)、「インド現代美術展」(1998年)など、アジアの現代美術に目配りした展覧会を数多く企画。
国立国際美術館では「エミリー・ウングワレー展」(2008年)、「液晶絵画展」(2008年)、「アヴァンギャルド・チャイナ-<中国当代美術20年展>」(2008年)等を企画。
著書は「ダブリンの緑」、「問いなき回答」(以上、五柳書院)など多数。代表的な詩集に「余白のランナー」(思潮社、歴程新鋭賞受賞)「零度の犬」(書肆山田、高見順賞受賞)などがあり、美術評論家としてのみならず、詩人としても有名。

ピエル・ルイジ・タッツィ(Pier Luigi Tazzi)
1941年コロナータ、イタリア生まれ。美術評論家、コラムニスト、キュレーター。フィレンツェ大学文学部芸術学部卒業。ヨーロッパを中心にキュレーターとして、50 以上の展覧会を企画構成。
1988年「第43回ヴェネツィア・ビエンナーレ」及び1992年「第9回ドクメンタ」(ドイツ、ヘッセン州、カッセル市)を始め、「傷(Wounds):コンテンポラリー・アートにおける民主主義と救済の狭間で」(1998年ストックホルム近代美術館)、「ヴァトゥ・ポイジィゾンマ2001」(2001年)、「アルテ・アラルテ6」(2001年~2002年)においてキュレーターを務める。
1976年以降、フィレンツェ大学建築学部やヨーロッパ内外の大学、芸術学校、アカデミーにて講師を務めている。
1976年から1981年の6年間、アヴァンギャルド劇団「イル・カロツォーネ/マガジーニ・クリミナーリ」のメンバーとして活動。
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