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インフルエンザの集団感染が疑われる事例の発生について

ページID:0026312 掲載日:2011年3月31日更新 印刷ページ表示

インフルエンザの集団感染が疑われる事例の発生について

 現在、インフルエンザの流行は小康状態にあるものの、今後、夏季休業期間における集団感染の発生や、秋以降の流行拡大も想定されるため、流行拡大の端緒を早期に探知し、またウイルス性状の変化を捕捉することを目的として、平成22年7月19日から次に示す学校等における集団的な患者発生の把握を行うことになりました。

○保育所、高等専門学校及び大学において、インフルエンザ様症状の患者発生後7日以内のその者を含めた10名以上のインフルエンザ様症状の患者の集団発生事例

○学校等(保育所を除く。)において、夏季休業期間中の課外活動において、インフルエンザ様症状の患者発生後7日以内のその者を含めた10名以上のインフルエンザ様症状の患者の集団発生事例

 平成22年7月19日(月)から12月24日(金)まで、県内でのインフルエンザの集団感染が疑われる事例の発生はありませんでした。

 なお、インフルエンザ流行シーズンに入ったことから、上記発生事例の把握は、平成22年12月24日(金)をもって終了しました。

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愛知県 健康福祉部 保健医療局健康対策課

E-mail: kenkotaisaku@pref.aichi.lg.jp