

香と組み合わせた焼物照明

透光性素地を用いた焼物照明

薄型テレビの廃ガラスを素地に用いた焼物照明
愛知県産業技術研究所 常滑窯業技術センター
担 当 濱口、山田
所在地 常滑市大曽町4-50
電 話 0569-35-5151
FAX 0569-34-8196
*1 常滑焼
常滑市を中心とし、その周辺を含む知多半島内で焼かれる陶器。平安時代の一大窯業生産地であった猿投窯の北部が瀬戸地域、南部が常滑地域の焼き物の元になったと考えられている。平安時代末期に産地が形成され、大型の甕(かめ)や壺が焼かれた。江戸末期には土管や茶器も生産されるようになり、朱泥急須も作られたとされる。
*2 LED(Light Emitting Diode)
LEDは、電気を通すことで光を放つ半導体のことを指す。日本語では「発光ダイオード」と表現される。白熱電球・蛍光灯と比べて消費電力が少なく、寿命が長いという特徴がある。
*3 透光性素地
光が透過する性質のある陶磁器素地(うわぐすりを除く、本体の部分)。陶器やせっ器(陶器と磁器の中間的性質を持つ焼き物)には透光性はなく、磁器には透光性がある。今回使用した透光性素地は、常滑窯業技術センターで開発したもので、せっ器の焼成温度(磁器よりも低い)で焼成することができる。
*4 薄型テレビの廃ガラス
廃棄された薄型テレビに使われているパネルガラス。構造が複雑なため、ガラスのみを分離することが難しく、薄型テレビにリサイクル利用することが難しい。
*5 朱(しゅ)泥(でい)
水田の耕作土下層に形成された青みがかった粘土を主とし、丘陵部に形成された鉄分を多く含んだ赤土を二割ほど混ぜて精製した土。愛知県常滑市、三重県四日市市などで産する。赤褐色のせっ器質の焼き物として、無釉(むゆう)の急須などに使用される。
愛知県産業技術研究所 常滑窯業技術センター
担当 材料開発室 濱口、山田
電話 0569-35-5151
FAX 0569-34-8196
愛知県産業労働部地域産業課 技術振興・調整グループ
担当 津本、加藤(久)
内線 3360、3361
ダイヤルイン 052-954-6340
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