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クルマエビ放流の概要

ページID:0061975 掲載日:2013年6月11日更新 印刷ページ表示

  平成25年5月26日に、西三河漁業協同組合一色支所の漁業者が行った、クルマエビ放流の概要を紹介します。

栽培漁業センターでの飼育風景

 一色漁港で水揚げされた親クルマエヒ(約30cm)から採卵し、放流サイズ(約1.5cm)まで飼育します。写真は、栽培漁業センター(田原市)の飼育水槽の様子です。この水槽に約200万尾の稚クルマエビがいます。

受け取り風景

 稚クルマエビは計量の後、トラックに載せた水槽に収容し、西尾市一色町へ輸送します。

輸送中のクルマエビ

輸送中のクルマエビの様子です

放流風景

ホースを使い、水槽から海水と一緒にクルマエビを放流します。

放流風景2

放流場所は、一色干潟です。

放流後調査

放流翌日に行った、クルマエビの分布調査です。

放流後調査

 調査で採取されたクルマエビです。
 大きくなって、漁獲されることを期待しています。

問合せ

愛知県 西三河農林水産事務所

E-mail: nishimikawa-nourin@pref.aichi.lg.jp