ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 統計課 > 愛知県の就業状況(平成26年平均)

本文

愛知県の就業状況(平成26年平均)

ページID:0071117 掲載日:2015年2月16日更新 印刷ページ表示
あいちの就業状況
このWebページアドレスは、更新等により変更される場合があります。お気に入り・ブックマークなどへの登録やリンク設定は、統計課のトップページ https://www.pref.aichi.jp/toukei/ にお願いします。

-労働力調査地方集計結果-平成26年平均
平成27年2月16日公表

 (過去のデータは、年報周期調査結果(労働・賃金)にてご確認ください。)

 

 

結果の要点

完全失業率は2.6%

前年に比べ0.6ポイント低下

 

公表資料

PDFファイルでデータがダウンロードできます。

統計表

Excelファイルでデータがダウンロードできます。

用語の解説

 用語の解説・・・・・用語の意味や利用上の注意がわかります。

用語の解説はPDFファイルでもご覧いただけます。

結果の概要

労働力人口

平成26年平均の15歳以上人口は640万7千人で、前年に比べ2万2千人(0.3%)増加しました。

このうち、労働力人口は401万4千人で、前年に比べ2万6千人(0.7%)増加しました。

労働力人口を男女別にみると、男性は235万9千人、女性は165万5千人で、前年に比べ男性は1万5千人(0.6%)、女性は1万1千人(0.7%)それぞれ増加しました。(表1)

労働力人口の推移

労働力人口比率

労働力人口比率は62.7%で、前年に比べ0.2ポイント上昇しました。

男女別にみると、男性は74.0%、女性は51.4%で、前年に比べ男女とも0.2ポイントそれぞれ上昇しました。

年齢階級別にみると、男性は35~44歳、45~54歳、25~34歳、55~64歳、15~24歳、65歳以上の順。女性は45~54歳、35~44歳、25~34歳、55~64歳、15~24歳、65歳以上の順となっています。(図1)

年齢階級別労働力人口比率

就業者

平成26年平均の就業者数は390万8千人で、前年に比べ4万7千人(1.2%)増加しました。

男女別にみると、男性は229万3千人、女性は161万5千人で、前年に比べ男性は2万5千人(1.1%)、女性は2万2千人(1.4%)それぞれ増加しました。(表2)

 

表2 就業者数の推移 (単位:千人、%)
 H21年 H22年H23年  H24年  H25年H26年
男女計実数38193799381237823861

3908

対前年増加数△84△2013△3079

47

増加率△2.2△0.50.3△0.82.11.2
実数227322622261224922682293
対前年増加数△71△11△1△121925
増加率△3.0△0.50.0△0.50.81.1
実数154515361552153315931615
対前年増加数△14△916△196022
増加率△0.9△0.61.0△1.23.91.4

 

就業者数を従業上の地位別にみると、自営業主は27万8千人、家族従業者は9万人、雇用者は352万5千人で、前年に比べ自営業主は5千人(△1.8%)、家族従業者は1万1千人(△10.9%)それぞれ減少しましたが、雇用者は7万2千人(2.1%)増加しました。(表3)

従業上の地位別就業者数の推移

産業別就業者

 

就業者数を主な産業別でみると、前年に比べ増加した産業は、宿泊業,飲食サービス業が1万5千人(6.7%)、卸売業,小売業が1万3千人(2.1%)、医療,福祉が1万人(2.8%)、サービス業(他に分類されないもの)が9千人(4.1%)、建設業が7千人(2.6%)、教育,学習支援業が6千人(3.5%)、学術研究,専門・技術サービス業が3千人(2.6%)となっています。

前年に比べ減少した産業は、製造業が3万5千人(△3.6%)、運輸業,郵便業が1万4千人(△7.0%)、生活関連サービス業,娯楽業が9千人(△6.6%)、農林業が6千人(△7.2%)、金融業,保険業が5千人(△6.0%)となっています。(表4) 

主な産業別就業者数

完全失業者

平成26年平均の完全失業者数は10万6千人で、前年に比べ2万1千人(△16.5%)減少しました。

男女別にみると、男性は6万7千人、女性は4万人で、前年に比べ男性は9千人(△11.8%)、女性は1万1千人(△21.6%)それぞれ減少しました。(表5)

 

完全失業者数の推移

完全失業率

平成26年平均の完全失業率は2.6%で、前年に比べ0.6ポイント低下しました。

全国の平成26年平均の3.6%と比べ1.0ポイント下回っています。

男女別にみると、男性は2.8%、女性は2.4%で、前年に比べ男性は0.4ポイント、女性は0.7ポイントそれぞれ低下しました。(図2)

 

完全失業率の推移(愛知・全国)のグラフ

完全失業率を年齢階級別にみると、15~24歳が3.6%、25~34歳が3.3%、35~44歳が2.7%、45~54歳が2.4%、55~64歳が2.3%、65歳以上が1.7%の順となっています。

前年に比べ低下した年齢階級は、15~24歳が1.2ポイント、25~34歳及び35~44歳が0.7ポイント、55~64歳が0.6ポイント、45~54歳が0.2ポイントとなっています。前年に比べ上昇した年齢階級は、65歳以上が0.4ポイントとなっています。

これを男女別にみると、前年に比べ低下した年齢階級は、男性は15~24歳、25~34歳及び55~64歳が0.8ポイント、35~44歳が0.3ポイント、45~54歳が0.2ポイント。女性は15~24歳が1.6ポイント、35~44歳がともに1.3ポイント、55~64歳が0.7ポイント、25~34歳が0.6ポイント、45~54歳が0.1ポイントとなっています。

前年に比べ上昇した年齢階級は、男性は65歳以上が0.4ポイント。女性は65歳以上が0.6ポイントとなっています。(図3)

 

年齢階級別完全失業率(平成26年平均)のグラフ

非労働力人口

平成26年平均の非労働力人口は238万9千人で、前年に比べ4千人(△0.2%)減少しました。

男女別にみると、男性は82万6千人、女性は156万4千人で、前年に比べ男性は3千人(△0.4%)減少しましたが、女性は同数でした。(表6)

非労働力人口の推移

 

関連コンテンツ

問合せ

愛知県県民生活部統計課
労働力統計グループ
電話052-954-6100(ダイヤルイン)
E-mail: toukei@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)