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平成26年度 農産物利活用研修 [幅が広がる米粉の活用術] 【終了しました】

ページID:0072157 掲載日:2014年10月1日更新 印刷ページ表示
 全国で活躍する講師の先生を迎え、米粉の研修を行います。米粉の使い方や特徴を学び、実習と交流により米粉活用の幅を広げませんか。 

研修を終えて

 「幅が広がる米粉の活用術」という課題で、講義と実習を行い、県内在住の農業者等25名が参加しました。講義では米粉は製品によって水分の吸水率や粒度が違うことや、栄養面、機能性について話がありました。実習では、ピザ、シフォンケーキ、クレープの3品を作りました。ピザ生地のこね方、シフォンケーキのたねの合わせ方、クレープの焼き方など、実演を交えて丁寧に指導していただきました。当日は米粉加工をしている受講生からシフォンケーキなどが提供され、起業活動に関する情報交換もされました。この研修を通じて米粉を使った起業活動が広がることが期待されます。

指導風景

 米粉を使ったピザ生地のこね方指導

幅が広がる米粉の活用術

募集内容(この研修は農業者限定です)

1 日時

  平成26年9月26日(金)午後1時から午後4時30分まで

2 場所

  愛知県立農業大学校 中央教育棟 農産加工室 (2階)   

   岡崎市美合町字並松1-2

3 対象

  愛知県内在住の農業者

4 定員

  20名(申し込み多数の場合抽選)

5 内容

  実習 「米粉を使った料理、菓子」

     「米粉加工品の交流」

  講義 「米粉の使い方と魅力」

  講師 日本穀物検定協会こっけん料理研究所 

      所長 萩田 敏 氏

6 申込み方法

  御住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復はがきもしくはファクシミリで下記の事項を御記入のうえ、愛知県立農業大学校までお申込みください。

  *往信はがき:課題名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号(平日の昼間に連絡がつく番号)・持参する米粉加工品の有無

  *返信はがき:表面は申込者の郵便番号、住所、氏名

           裏面は何も書かないでください。

7  問い合わせ、申込先

  愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ

  〒444-0802  岡崎市美合町字並松1-2

  電          話 0564-51-1034

  ファクシミリ 0564-51-4831

8 申込期限

  平成26年9月5日(金)まで(必着)

「幅が広がる米粉の活用術」研修のご案内

問合せ

愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp

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