ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織からさがす > 農業大学校 > 平成26年度 農産物利活用研修 [お客様を満足させる「おこわ、炊き込みご飯」づくりのコツ] 【終了しました】

本文

平成26年度 農産物利活用研修 [お客様を満足させる「おこわ、炊き込みご飯」づくりのコツ] 【終了しました】

ページID:0078463 掲載日:2015年1月30日更新 印刷ページ表示

お客様を満足させる「おこわ、炊き込みご飯」づくりのコツ

 起業活動における販売品目のバリエーションを増やすため、おこわや炊き込みご飯の調理実習を行います。米飯加工についての知識も習得できます。

研修を終えて

 尾張地区の農業者等13名と他地区の農業者11名の計24名が参加しました。最初におこわや炊き込みご飯の種類と作り方のコツ、食材について講義がありました。マニュアルに頼るのではなく何回か作ってみて技術を習得すること、食べる人の顔を思い浮かべて作ることが大切と話がありました。実習では、洋風炊き込みご飯、銀杏おこわ、サゴシの利休揚げ、柚子の砂糖漬け、ブロッコリーの辛子漬け、豆腐となめこ茸の味噌汁の6品を作りました。講師の熱心な講義とデモンストレーションのおかげもあり、短時間で作り終えることが出来ました。受講生から、「おこわづくりのコツがよくわかった」、「新しい商品作りに役立てたい」と感想が聞かれました。
おこわ

 蒸し上がった銀杏おこわ

募集内容(この研修は農業者限定です)

1 日時

  平成27年1月26日(月)午前10時30分から午後2時まで

2 場所

  愛知県立農業大学校 中央教育棟 農産加工室 (2階)   

   岡崎市美合町字並松1-2

3 対象

  尾張農林水産事務所農業改良普及課管内農業者及び愛知県内他地区在住の農業者

4 定員

  20名(先着順で受付)

5 内容

  実習 「おこわ、炊き込みご飯の加工」

  講義 「おこわ、炊き込みご飯作りのポイント」

  講師 名古屋栄養専門学校 講師 小林 克巳 氏 

6 申込み方法

  御住所を管轄する農林水産事務所農業改良普及課にお申込みいただくか、往復はがきもしくはファクシミリで下記の事項を御記入のうえ、愛知県立農業大学校までお申込みください。

  *往信はがき:課題名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号(平日の昼間に連絡がつく番号)

  *返信はがき:表面は申込者の郵便番号、住所、氏名

           裏面は何も書かないでください。

7  問い合わせ、申込先

  愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ

  〒444-0802  岡崎市美合町字並松1-2

  電          話 0564-51-1034

  ファクシミリ 0564-51-4831

8 申込期限

  平成27年1月5日(月)まで(必着)

     平成26年12月26日現在で定員に達しましたので、募集を締切りました。

「お客様を満足させるおこわ、炊き込みご飯づくりのコツ」研修のご案内

問合せ

愛知県立農業大学校 研修部研修科 研修グループ
郵便番号444-0802
岡崎市美合町字並松1-2
電話: 0564-51-1034(研修部直通)
ファックス: 0564-51-4831
E-mail: noudai@pref.aichi.lg.jp

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)