2012/6/22

ごあいさつ

 愛知県がんセンター愛知病院のホームページにアクセスしていただきどうもありがとうございます。
 当院は県立愛知病院として昭和29年に開院し、平成17年より愛知県がんセンターの組織に入り名称を愛知県がんセンター愛知病院に変更し、現在がん医療を中心に診療を行っています。本年3月31日付けで厚生労働省より地域がん診療連携拠点病院に指定されました。地域がん診療連携拠点病院は質の高いがん医療の全国的な均てん化を図ることを目的に整備された病院です。今まで岡崎市・幸田町からなる西三河南部東医療圏には地域がん診療連携拠点病院はありませんでしたが、当院が初めて指定を受けることができたことは大変光栄なことと感じています。しかし今回の指定は通過点であり、さらにがん医療の質を向上させ、がん専門病院として県民から選ばれる病院になるように努力して参ります。
 当院のミッションは診断、治療、緩和ケアを含む包括的で良質ながん医療を三河地区の県民に提供することです。現在5大がん(肺、胃、大腸、肝、乳腺)、骨軟部腫瘍、血液腫瘍の診断・治療と緩和ケアを中心にがん医療を行っています。今回の指定を受けてさらにがん医療のレベルアップを図っていきたいと考えています。これに加えて本年4月に腫瘍内科を新設しました。腫瘍内科では従来当院で診療を行ってこなかった固形がん(婦人科がん、泌尿器科がん、甲状腺がん、胚細胞性腫瘍、原発不明がんなど)の抗がん治療を中心に診療を行っていく予定です。また昨年7月に地域緩和ケアセンターを建設し、本年4月からここで働くスタッフの数を増やしました。今後さらにがんと診断された時からの緩和ケアの提供や在宅での緩和ケアを推進していきたいと考えています。
 また当院では他の病院でがんの診療を受けている方を対象としたセカンドオピニオン外来やがんについての様々な相談を受け付ける相談支援センターを設けていますので是非ご利用ください。
 私たち愛知病院の職員一同は今後とも多くの患者さんに包括的で良質ながん医療を提供していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
      
                               平成27年7月

ホームへ先頭へ前へ戻る