医療機関の皆様へ

 ありきたりのことではございますが、以下にご紹介頂く際に留意して頂きたいことをまとめましたので、ご一読頂けると幸いです。

予約について

 当院では、病診連携・病病連携をすすめております。ご紹介いただく際には、待ち時間を少しでも減らすために、病診連携室を経由して予約を入れていただくようにお願いいたします。詳しくは こちら(病診連携のページ) をご覧下さい。

 なお、H24年4月より齋藤院長宛の紹介状は当科スタッフで分担して診療いたします。

持参していただく資料について

  必要に応じて、レントゲンフィルムや過去の検査結果などを紹介状とともに添付下さい。
 DICOM形式などで画像データをCDROMに焼いて持参して頂く場合は、病診連携室より予約を入れていただくとともに、できれば医師会メール便などで前日までに病診連携室へCDROMなどが届くようにお願いいたします(事前に当院のサーバーに取り込みます)。間に合わない場合や岡崎市以外の方などは患者さんにお渡しいただき当日持参されるようお伝えください。

即日入院を要する患者さんの紹介について

  病診連携室を経由して診療情報提供書などで患者さんの情報をいただき照会いただければ、対応の可否についてこちらからご連絡します。電話の場合は処置検査中・外来診察中など直接電話には出られない場合も多々ございますので、ご了承ください。
 Oncologic emergency の場合は原則として出来る限り対応しますが、現状一般救急は当院は対応困難です。

緩和医療目的の紹介について

 貴院で治療をして頂いた後、「自宅に近い当院で緩和ケアを受けたい」、「緩和ケア病棟に入院したい」という方もおみえになります。その際は、緩和ケア科が窓口となりますので、緩和ケア科へご紹介・ご予約頂けるとスムーズに進みます。詳しくはこちら(緩和ケアのページ)をご覧下さい。

検査のみのご依頼について

  CT・MRIやアイソトープなどの純粋な検査のみのご依頼は、病診連携経由で行っています。
 気管支鏡検査などの侵襲性の高い検査ついては、一度受診していただき必要性を判断してから行いますので、まずは通常の受診を勧めていただくようお願いいたします。

結核の紹介について

  当院は三河地区でも少ない結核病床を有する病院ですので、結核の隔離・入院医療が必要な患者さんの加療も行っています。この入院は感染症予防法による入院勧告を経て行われますので、必ず保健所に結核発生届を出していただき、病診連携室を通じて事前に紹介状・電話等でご連絡・相談の上、ご紹介ください。直接病棟に入院できるよう手配いたします。その際には「隔離が必要で結核病棟に入院が必要(感染症予防法による入院勧告)である旨」をあらかじめ患者さんにご説明願います。また当院は総合病院ではありませんので同時加療の必要な合併症の該当科が当院にないとお受けできない場合があります。


 また隔離目的の入院は結核菌であることを確認して行っていますので、特に転入院の場合、PCRやMTD検査で確定した後に転院をお願いしています。転院時期はご依頼の時間や病床の状況によりますが、翌日や翌々日(週末の場合は週明け)になることもありますが、ご了承ください。休日・時間外等は受け入れできません。


 地域の医療機関より当院外来へのご紹介で、排菌が不明・検査が出来ない場合は、通常の紹介手順で結構ですが、患者さんにマスクをして来院するようお伝え下さい。そして予約のため紹介状を病診連携に送っていただく際に「結核を疑っている旨」明記お願いします。診察前に検痰などをいたします。


 非定型抗酸菌症であることが判明した場合、治療後に排菌が陰性化した場合、結核ではあると思われるが排菌していない場合など、入院勧告の適応とならない患者さんは原則紹介元へ逆紹介させていただきます。

逆紹介について

  当院で加療をして、安定期に入った患者さんや経過観察のみの患者さんは、お近くのかかりつけ医で治療継続していただくよう勧めております。
 またがんの患者さんの在宅療養にもかかりつけ医の先生方のご協力が欠かせません。連携して診療のご協力をお願いすることがございますが、よろしくお願いいたします。