このサイトについて

減斎さん

慈眼寺(じげんじ)(海嘯紀念碑)

大きな地図で見る

  • 所在地
    東海市荒尾町峯脇
  • 交通
    名鉄常滑線「新日鉄前」より北東 約400m
  • 地震津波関係
    高潮・波浪関係

海嘯(かいしょう)とは海鳴りのことで、地震による津波や高潮を指します。また、昔は高潮のことを「津浪」「津なみ」とも呼んでいました。
この碑は津波ではありませんが、明治22年の高潮による被害を受けて建立された石碑です。
この明治22年の高潮では、堤防の決壊、海水の侵入などにより、小舟等の漂着、浸水被害が発生しています。

慈眼寺(じげんじ)(海嘯紀念碑)

地震・津波関係

  • 宝永4年(1707)宝永地震
  • 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
  • 明治24年(1891)濃尾地震
  • 昭和19年(1944)昭和東南海地震
  • 昭和20年(1945)三河地震
  • その他(年代不明を含む)

高潮・波浪関係

全ページヘ戻る

この地域の過去の地震・津波に関する碑・史跡、資料・体験談集、地域に残る古文書、研究資料、
郷土史研究者・団体などを探しています。
ご存知の情報を愛知県防災局防災危機管理課までお知らせください。

  • 教えて!減斎さん
  • 防災・減災ガイドダウンロード
  • 災害伝承伝え隊活動レポート

ページトップへ