このサイトについて

減斎さん

大永寺(だいえいじ)

大きな地図で見る

  • 所在地
    名古屋市守山区大永寺町
  • 交通
    名古屋市営バス「二城小学校」より東 約200m
  • 地震津波関係
    明治24年(1891)濃尾地震
    昭和19年(1944)昭和東南海地震

「守山市史」によれば、明治24年(1891)濃尾地震により、大永寺では伽藍(がらん)が倒壊し、位牌堂のみ残ったとのことです。また昭和19年(1944)昭和東南海地震では、庫裡が倒れ、本堂の柱がいざった(移動した)との記録が残されています。なお、昭和東南海地震(12月7日)の15日後には、現在の守山区大永寺町、瀬古、幸心などに大型爆弾による空襲があり、多数の死傷者が出ています。

大永寺(だいえいじ)

地震・津波関係

  • 宝永4年(1707)宝永地震
  • 嘉永7年(1854)安政東海・南海地震
  • 明治24年(1891)濃尾地震
  • 昭和19年(1944)昭和東南海地震
  • 昭和20年(1945)三河地震
  • その他(年代不明を含む)

高潮・波浪関係

全ページヘ戻る

この地域の過去の地震・津波に関する碑・史跡、資料・体験談集、地域に残る古文書、研究資料、
郷土史研究者・団体などを探しています。
ご存知の情報を愛知県防災局防災危機管理課までお知らせください。

  • 教えて!減斎さん
  • 防災・減災ガイドダウンロード
  • 災害伝承伝え隊活動レポート

ページトップへ