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津島市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

津島市消防団活動風景01

明治17年に消防組が結成され、昭和14年に警防団に改組。昭和22年に警防団が廃止され、津島市消防団が確立されます。その後、村の合併を経て1団8分団編成に。昭和40年に現在(平成23年)の定員283名となりました。平成17年にはラッパ隊を創設、平成19年には女性部を創設しました。

年間行事・活動

おもな年間行事としては出初式、文化財防火デーにともなう文化財訓練、新入団員訓練、消防団員の技術を競う技術発表会、秋の火災予防運動、年末特別警戒などを実施しています。消防団主催の各種イベントには、地元の保育園、幼稚園の園児を招き、子供の防災意識の向上と消防団PRに努めています。

津島市消防団独自の消防技術発表会

津島市消防団活動風景03

消防技術発表会は一般的な操法大会とは違い、火災消火、倒壊した建物の中からの救命救出など毎年設定を変えて開催されます。提示されたプログラムにもとづいて、各分団は迅速かつ安全に技術を競います。チームは隊長を筆頭に5人。分団ごとに戦術が異なるのでそれぞれが刺激し合うことで、津島市消防団全体のレベルアップに繋がります。

こうした実戦力が操法大会でも生かされ、平成23年の愛知県消防操法大会では消防ポンプ車の部で3位に輝きました。

防災意識の高い地域作り

津島市消防団活動風景01

津島市は沖積層ゆえ、大規模地震においては液状化が懸念されます。液状化は、建築物や道路だけでなく、地下に埋まったガス管や水道管などライフラインにも被害を与えます。東日本大震災以降、市民の防災意識が高まり、各自主防災会からの要請で自主防災訓練を行っています。子どもからお年寄りまで防災意識を高めてもらうための訓練やPR活動をさらに強化しています

消火活動で得たことを次の強化活動に

過去には民家が16軒燃える大火災があり、消防団全員が出動しました。夜8時位に火災が発生し、消防署員と力を合わせて消火。鎮火後、団員たちは現場で残火処理にあたり、すべて終了したのは翌朝8時でした。

消火活動を終えて振り返ると、団員たちに「もっと訓練をしよう」とか「さらに技術を身につけなければ」という思いが生まれます。その意欲を生かすためにも火災出動があった次の定例会では反省会を開き、現場の状況を再現・検証し、次に生かせるようにしています。

津島市は、門前町で昔からの木造家屋が密集し路地が入りくんでいるエリアがあり、小さな火災が大きな惨事に繋がりかねません。活動隊が情報を密にし、少しでも早く火災を鎮圧できるよう平成21年度に業務用無線を導入。携帯電話が繋がりにくくなる災害時も、連絡が取り合えるよう通信手段の確保の徹底を行っていきます。

消防団で咲く花、女性部「ウィステリア」

津島市消防団活動風景04

消防団の女性部は、津島市の花、藤(フジ)の花にあやかりウィステリア(wisteria、日本語で藤)の愛称で活動しています。

女性部の主な活動は、応急手当の普及啓発活動です。団員は指導員の資格を取り、AEDを使った心肺蘇生法や三角巾法などの応急手当の指導にあたっています。平成22年度は29回指導を行い、1,516名の方に受講いただきました。

また、全国から女性消防団員が集まり活動報告をする活性化大会にも出席し、消防団をよりよくするための情報交換をしています。今後は手話も学ぶ予定で、女性ならではの目線で活動を広げていきます。

最新の防火衣と女性部オリジナルのTシャツ

若い方に少しでも興味を持っていただこうと、ザプレックスという最新の防火衣を採用。よく目にする銀合羽ではなく、色はブルーで高度の防炎性、防熱性を重視しながら通気性がよく活動しやすくデザインも優れた防火衣です。技術発表会をはじめとする行事で、ザプレックスを着用した団員が実技を披露します。

また女性部では、硬いイメージを崩そうとオレンジ色のオリジナルTシャツを制作。お揃いのTシャツを着て応急手当指導等で活動しています。

消防団のサポーターである後援会

戦後まもなく発足された後援会があるのも珍しいと思います。現在(平成23年)232事業所に応援いただき、支援を受けています。消防団技術発表会や団員の親睦と体力向上を目的とした消防親睦スポーツ大会等の消防団関連行事に協賛、後援をしていただいています。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています