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阿久比町消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

阿久比町消防団活動風景01

昭和14年4月 阿久比村警防団結成

昭和22年10月 阿久比村消防団、4分団で結成

昭和28年1月 機構改革で5分団制になる

その後、2度の機構改革を経て、平成23年現在5分団定数105名で活動

年間の行事

阿久比町消防団活動風景02
4月 入団式
6月 操法大会
7月 普通救命講習
8月 防災訓練
10月 実践訓練
12月 年末夜警巡視
1月 消防出初式、文化財防火訓練
3月 観閲式

少ないチャンスをものにして県大会優勝

阿久比町消防団活動風景03

阿久比町消防団の活動の中心となるのが、小型ポンプ操法の訓練です。操法は基礎体力も重要なので訓練と一緒に、体力トレーニングも実施。どの分団も訓練に力を入れているため町の操法大会では、毎年熱い闘いが繰り広げられます。

県の操法大会には、毎年出場できる市の消防団と違い阿久比町消防団は5年に1度しか出場できないため、出場する分団への期待は大きく、訓練は自然と厳しくなります。他の分団は町大会でのライバル心を一時忘れ、訓練の手伝いなどの協力をします。これによって団全体の団結力が生まれます。平成20年の愛知県消防操法大会では、小型ポンプ操法の部で優勝。団が一つになることで、5年に1度という少ないチャンスをものにすることができました。

様々な訓練が実戦に活かされます

阿久比町消防団活動風景04

災害時における迅速で安全な緊急車両の走行を身につけることも訓練の一つです。

実際の火災現場を想定した訓練としては、消火技術の習得と人命救助も組み合わせた総合訓練となる消防団実践訓練、関係者の協力を得て実際の文化財に放水する文化財防火訓練があり、実戦力を身につけます。

平成23年3月、野焼きが燃え広がった火災が知多市との境で起きたため、知多市の消防署も駆けつけ消火にあたり、水利が遠かったためホースを何十本もつないで放水しました。知多市消防署の署員から、このときの働きを褒めていただきました。消火のプロからほめていただくことは、現場に出動した団員みなの誇りになり、日ごろの訓練の大切さを改めて実感しました。

そのほかにもAEDなどの救命救急講習を受け、防火だけでなく救命のためのスキルも身につけています。

消防団に入って社会人として成長したと団員の声

複数の団員から、「消防団に入って団体行動ができるようになった」「人が見ていないところでも努力できるようになった」「先輩のいいところを自然と身につけるようになった」などの声が上がっています。訓練で身につけたことが、自分の職業に活かせるようになるなど、消防団が人格育成の場になっています。また団員同士はプライベートでも仲がよく、バーベキューやスノーボードなどのレジャーに行ったり、団員の紹介で結婚相手をみつけたりした者もいます。

今のままの消防団が継続してほしい

他分団のエリアで火災の際、応援要請がなくても駆けつけたり、祭りや盆踊り、花火、草野球大会などの交通整理や警備に自ら進んで参加してくれたり、積極的に活動してくれる団員が多いです。団結力があって責任感が強く、地域の役に立てる消防団であり続けたいと考えています。

阿久比町は海に面していませんが、津波が川を遡上してきたことを想定し、あわてずに高いところに避難するという訓練を平成23年度に実施。避難場所を地域の皆さんにお知らせする広報活動も行っています。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています