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半田市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

半田市消防団活動風景01

消防組織は、文政3年(1820)に成岩村の富豪榊原伊助が竜吐水(りゅうどすい)を備えたことに始まり、明治10年ころには各地域で消防組織が出来たと文献に記載されています。その後長らくは、半田、成岩、乙川、亀崎の4団で活動してきましたが、昭和37年4消防団を統合して半田市消防団に統合されました。脈々と受け継がれた郷土を守る精神は今も変わらず団員に引き継がれています。

年間行事・活動

出初式、文化財消火訓練、観閲式、操法訓練、総合防災訓練、各町内行事警備、年末夜警等が主な活動です。

昭和34年の伊勢湾台風により現在の半田東地区・瑞穂地区を中心に甚大な被害を受けた経験をもとに自然災害の被害を軽減できるよう、11分団421名(機能別分団40名を含む)、車両19台で、災害時の活動や災害予防啓発をして地域住民の安心・安全を守る努力をしています。

県の操法大会では上位入賞の常連です

ポンプ、ホースなど消防器具の取り扱いを操法といいますが、半田市消防団は愛知県消防操法大会の小型ポンプの部で優秀な成績を残しています。過去5大会を振り返っても、入賞以上が4回と誇らしく、そのなかには平成22年大会の準優勝も含まれています。

操法は、消防団員にとって必須科目です。これをマスターすることが迅速・正確な消火活動に繋がりますので、これからも上位入賞を目指して訓練にいそしんでいきます。

女性消防団「皐月」が全国大会で4位

半田市消防団活動風景02

半田市消防団には女性団員8名による「皐月(さつき)」という愛称の女性消防団があります。平成23年第20回全国女性消防操法大会に県代表として出場。当日横浜市の会場は、放水の方向とは逆の方向に風が吹き水を的に当てにくい悪コンディションでしたが、初出場で見事4位入賞に輝きました。全国大会出場決定から約一年間、女性団員は家事や仕事の合間をぬって訓練を行い、その努力が実りました。本人たちだけでなく指導した男性団員も歓喜の声を上げ、半田市長からも賛辞のお言葉をいただきました。

現在、一緒に活動する新たな女性団員募集もしています。

住民の防災意識を高めることも消防団の仕事です

地域の自主防災会では消火器・小型ポンプなどの取り扱いを男性団員が、また、応急処置法の指導や防火啓発などを、女性団員が行っています。また、お祭りの警備などで、住民の皆さんに顔を覚えてもらえるよう積極的にお声掛けをして地域に親しまれる消防団員になれるよう心掛けています。

津波対策や機能別団員の結成など新たな試み

半田市は海に接しているので、東日本大震災を教訓に津波対策の訓練を始めました。いかに高台へ早く住民を避難誘導するかを考えて、住民とともに訓練に励んでいます。

また、地域の防災力を高めるため、消防団経験者による機能別団員を結成。40名が4地区に分かれ、それぞれの地域の火災時に率先して初期消火をし、消防署員到着後は後方支援をします。

住民からのねぎらいの声を励みに

半田市消防団活動風景03

鎮火後の後片付けや町内のイベントの警備などで、住民の皆さんから「ありがとう」「ご苦労さま」と声を掛けられた時はとても嬉しいものです。地元の方に頼りにされているという実感があり、それが消防団の活動をするモチベーションになります。






※平成23年12月現在のデータを基に作成しています