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南知多町消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

南知多町消防団活動風景01

昭和38年、南知多町消防団・豊浜町消防団・師崎町消防団・篠島村消防団・日間賀島村消防団の5消防団が統合し、南知多町消防団となる

現在(平成23年)12分団、団員504名

年間行事

南知多町消防団活動風景02

出初式、観閲式、幹部辞令交付式、操法訓練、各町内催事の警備、海水浴場警備等

郷土を守る消防団

消防団は地域を災害から守るために組織された市町村の消防機関の一つです。団員は、それぞれ生業を持っていますが、火災や風水害などの緊急時には住民の生命、身体、財産 を守るために出動します。消防団の活動は災害時の活動だけでなく、年末夜警や消火栓の取り扱い訓練指導、夏は海水浴場の警備など、広い範囲にわたっています。地域の消防防災のリーダーとして住民とともに、地域を守ることも任務となっています。

消防団員のスキルアップに繋がる消防操法大会

南知多町消防団活動風景03

消防操法大会とは、ポンプ、ホース、ノズルなど消火器具を操作し、標的に水を当てる競技で、正確さやスピードによって採点されます。各分団競い合って訓練することが技術の向上に繋がると考え毎年、町の大会を開催しています。操法大会の訓練のほか、月2回の定例訓練・新人教養訓練・幹部教養訓練・機関員教養訓練・樋門操作訓練などを行い、災害時には、地域を守れるよう全団員が一丸となって活動しています。

篠島、日間賀島での活動

常備消防(自治体の消防組織)がない篠島・日間賀島では、火災の際は消防団が消火にあたります。そのため、篠島分団、日間賀島分団は消防操法に力を入れ町の大会でも上位入賞をしています。急病人・けが人の救急搬送は船で行い、対岸の片名港で待機している救急車まで送り届けるのも消防団の仕事です。また、西尾市佐久島の消防団と協定を結び、愛知3島として消火活動などの協力体制を整備しています。

海水浴場警備も消防団の仕事です

南知多町消防団活動風景04

観光地として5つの海水浴場がある南知多町では、7月から8月の海水浴シーズンに消防団が海水浴場警備を行います。ライフセーバーや警察署員、レスキュー隊員、地域の皆さまと協力し、溺者救助、海岸付近での火災の鎮火、海水浴客の安全確保など、事故がないようパトロールを行っています。

県下で初の津波地震防災訓練を実施

東日本大震災を踏まえ愛知県下で初めて大規模な津波防災訓練が、平成23年10月29日、南知多町で行なわれました。この訓練には、地元住民を始め愛知県・警察・消防・自衛隊・海上保安庁・国土交通省・日本赤十字社等、約1,000人が参加しました。東海・東南海・南海地震が連動して起き、南知多町でも震度6強の強い揺れが観測されたのち大津波警報が発令されたという想定で、「避難訓練」「オフロードバイクによる捜索活動」「災害時高齢者支援講習」「被災車両からの救出」などの訓練を実施しました。この訓練に消防団も参加し、県津波・高潮防災ステーションからの自動メール配信システムを利用した樋門操作訓練を行いました。南知多町は海に囲まれているので、危機意識も高く誰もが真剣に訓練に取り組みました。

地域で頼られる消防団に

南知多町消防団活動風景05

地域住民と色々な行事を通じて交流することで、年が離れた住民とも顔なじみになります。活動を長く続けると、気軽に声をかけてもらったり何かを頼まれたりして、頼りにされているなと実感することがあります。昔から南知多町では消防団員に対する信頼が厚く、消防団に携わることが名誉であったと言われています。そんな先人に恥じぬよう、身を引き締めて活動に取り組んでいきます。

団長が東北の被災地を視察

東日本大震災の後、愛知県消防協会主催の被災地調査に消防団長、消防副団長が参加しました。何から手を付けてよいかが分からない惨状を目の前にして団長が感じたことは、「500名以上いる団員の安全を確保しながら、地域住民を守る活動をするにはどうしたらいいのか」でした。

地域密着の活動をすれば、それだけ団員の危険や負担が発生します。しかし、今後起きるとされている3連動地震での被害を最小限に食い止めることも消防団の使命です。団員とじっくり話し合いながら方針を導き出し、全団員団結して訓練して行こうと考えています。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています