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東海市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

東海市消防団活動風景01

昭和44年4月 市制施行に伴い東海市消防団6分団定員309名で発足

昭和48年4月 改編8分団、定員198名

平成18年4月 女性団員10名採用

年間の行事

東海市消防団活動風景02
4月 入退団式、教養訓練、操法訓練
5月 水防訓練、市操法大会
7月 水上安全法及び救急講習会
8月 市民総合防災訓練
9月 普通救命講習
11月 秋季火災予防運動
12月 年末夜警
1月 出初式
3月 春季火災予防運動、観閲式

「災害活動」と「災害以外の活動」

消防団の活動は、「災害活動」と「災害以外の活動」の二本柱となります。「災害活動」は実際に災害が起きたときの活動で、火災や風水害(台風、集中豪雨、洪水など)震災時には消火活動や人命救助、避難誘導などを行います。「災害以外の活動」は災害が起きる前にする活動で、防災訓練や夜警で防火思想を住民に広めたり、水防訓練や人命救助法を指導したり、実際に災害が起きたときにすべきことを身につける活動を行います。また、毎年10万人以上の人出で賑わう東海まつり花火大会など、市内で開催されるイベントの警備も重要な仕事です。

即戦力の育成

東海市消防団活動風景03

消防団に入ったら一日も早く戦力になってもらわなければなりません。入団後は、規律を身につけ放水を行う教養訓練、消防ポンプやホースなど消防器具の操作を習得するための操法訓練をまず行います。さらに多岐に渡る活動に対応するため、大雨や洪水など水害を想定した水防工法を学ぶ訓練、人命救助の講習を実施。一年を通じて、さまざまなカリキュラムをこなし即戦力になるよう育成します。消防、防災のプロフェッショナルである『知多西地区消防警察協議会』(東海市、知多市、常滑市、大府市を管轄)の指導によって開催される行事にも参加します。団員一人ひとりのレベルアップを図るだけでなく、近隣市の消防団との連携活動も行っています。

遊びながら学ぶ防災教育

東海市消防団活動風景04

東海市消防団に在籍する女性団員が市内保育園等に出向き、園児に対して「防災ダック」というカードゲームを利用した幼児防災教育を行っています。カードを園児に見せて、カードの裏に描かれたポーズをみんなでします。例えば、地震のカードだったら、カラダを丸めて頭を手で守るポーズ。火事のカードだったら、ハンカチを口にあてるポーズをします。カードはこのほか、台風、落雷、浸水などの災害から日常のあいさつまであり、そのときに何をすべきか、子どもたちは実際に体を動かして声を出し遊びながら学びます。合わせて紙芝居も上演し、防災意識やマナーを覚えてもらっています。平成23年12月の時点で述べ1,779名の幼児に防災教育を行いました。10名の女性消防団員は、全員が応急手当指導員講習を受講しており、救命講習会において大人にも指導を行っています。このほか、独居老人宅を定期的に訪ねて、高齢者に対しての防火指導や健康状態の確認を行っています。

消防団で身につけたことは卒業してからも役に立ちます

団員たちからは「入団して防災意識が高くなったので、日常において何をしなければならないか気づくことが多くなった」「応急手当の指導員になったことで、積極的に人助けができるようになった」「今まで危険だと思っていたことも、対処ができれば危険でないことを教わった」という声が挙がっています。そして、消防団で身につけたことは退団後OBになってからも役に立ちます。初期消火や救命ができれば、家や家族を自分で守ることができます。近隣住民を助けることもできます。そんなOBにもうひと頑張りしていただこうと、平成3年、OBによる防火協力会を結成。地域防災リーダーとして、平日昼間の災害の戦力として、現在100名のOBが活動しています。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています