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田原市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

田原市消防団活動風景01

消防組から警防団と呼称が変わり消防団になったのは昭和22年。その後、町村合併するごとに団員数を編成。平成15年、田原町、赤羽根町の合併により田原市が誕生し、消防団も1団9分団となり、名称が田原市消防団になりました。そして平成17年、渥美町と合併し1団10分団、団員定数も746名と増え、現在に至ります。

年間行事・活動

田原市消防団活動風景02

出初式や観閲式といった消防行事、消火活動の基本となる操法訓練を実施する消防操法訓練と大会、そのほかに山林火災や災害対応など各種非常時に備えた訓練を行っています。

空気が乾燥する冬には消防本部と連携をはかり非常呼集訓練も行い、各分団の連絡網がしっかりと機能し出動できるかどうかを確認します。

団員数が多く、平均年齢が若い消防団です

田原市消防団活動風景03

渥美半島のほぼ全域となる田原市の面積は広大で、消防署員が駆けつける前に消防団によって初期消火ができるよう、消防団の機能を充実。実員684人で活動しています。

消防ポンプ自動車17台、小型動力ポンプ付積載車8台を各分団に配備し、万が一の災害時に備えています。

また、市民に農業従事者が多く自営率が高いせいか、団員の半数ほどが自営業者というのも田原市消防団の特徴です。そして、平均年齢は28歳という若さです。

熱く盛り上がる操法大会

田原市消防団活動風景04

操法大会とは、田原市全域に配備された消防団車輌等を使って、ポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部に分かれて上位入賞を目指し競い合います。普段の訓練によって成績が上下しますので、各分団競い合って練習をします。練習は厳しくなることもありますが、士気が高まり団結力が生まれ、仕事とは違う達成感があります。

昔の若者は学校や部活などで築かれた先輩後輩という上下関係の中で、規律などを肌で感じ精神も鍛えられましたが、今はそこまで厳しくないと思います。消防団の訓練は、いい意味での古き良き時代の規律が守られていて、精神的に強くなることができます。

火災だけでなく、台風や浸水でも出動します

消防団の役割は、火災だけでなく災害全般にわたります。平成21年の台風18号で神戸地区の川の堤防から越水し大きな浸水被害に遭ったときは、団員たちが住民の安全を確認するため巡視し、倒れた竹の処理といった細かな要望にまで対応にあたりました。平成23年の台風15号では田原市全域に避難所が開設され、お年寄りを避難させたり、浸水を防ぐための土のう積みを行ったりしました。田原市は、北は三河湾、南は太平洋、西は伊勢湾と三方を海に囲まれた地形のため、台風だけでなく大地震による津波対策なども想定した防災訓練に力を入れていきます。

住民の防災意識を高めるPR活動

田原市消防団活動風景05

実際に浸水被害に遭った神部地区の住民は、今でも危機感を持っており防災に対する意識はしっかりしています。しかしそれ以外の地域住民にはそこまでの危機感はありません。

災害に見舞われなかった地域の皆さんにも、自分たちの町は自分たちで守るという意識を持ってもらうために、防災のPRをすることも消防団にとって大切な活動です。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています