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西尾市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

西尾市消防団活動風景01

西尾市は長く消防団がありませんでしたが、平成23年4月の市町村合併により、旧幡豆郡3町の一色町消防団、吉良町消防団、幡豆町消防団が再編成され、西尾市消防団が誕生しました。現在は一色消防団4分団、吉良消防団3分団、幡豆消防団2分団の総数296名で活動しています。

活動内容

西尾市消防団活動風景02

火災時には少しでも早く消火できるよう消防署と連携をとり消火活動にあたっています。非常時に備えるため消防操法の習得や消防技術を高める訓練を行い、合同訓練ではポンプ車の取り扱いや放水訓練などをします。また地域の自主防災会などでは実際に初期消火や応急救護手当の指導にもあたります。ほか定期的な車輌や消火器具の点検、月に1度の消火栓や防火水槽などの点検、防潮扉の点検など、さまざまな活動を通して安心・安全な町づくりに貢献しています。

常備消防がない佐久島での活動

西尾市消防団活動風景03

佐久島には、常備する自治体の消防組織がありません。そのため、西尾市消防団佐久島分団が重要な役割を果たしています。

緊急事態の際、素早く対応したとしても現地へは船で30分かかってしまうので、佐久島の人たちは自分たちで地域を守っています。島民300人足らずに対して40人が消防団員で、65歳で現役という元気な団員もいます。

本土に搬送が必要な救急患者が発生した場合には、ドクターヘリの受け入れや搬送の手助けもします。行方不明者の捜索も消防団員が中心となって捜索活動にあたり、地域住民の支えになっています。

伝統の「ラッパ隊」と憧れの「まとい」

西尾市消防団活動風景04

通信機器が未発達の時代には指令などの合図を伝える連絡手段としてラッパが用いられていましたが、旧一色町消防団ではその流れを受け継ぎ今もラッパ隊を保持しています。西尾市消防団になっても、観閲式などの式典において国旗掲揚や表彰授与、放水訓練などの合図として演奏しています。

旧吉良町消防団は平成5年度に、活動実績を認められ日本消防協会特別表彰を受章しています。県下ではまだ6つの消防団しか受章しておらず、消防団最高栄誉の章である「まとい」は消防団員にとって誇りであり、他の消防団の憧れになっています。

負担にならないように、仕事と消防団の両立をしています

近年では団員の多くがサラリーマンとなり、また夜勤がある仕事に就いている団員もいるため、平日夜が無理なら日曜昼に集まるといったように、少しでも団員の負担にならないよう消防団の活動をしています。

家族と過ごす時間は減ってしまいますが、操法大会や観閲式で家族の応援の声が聞こえると励みになり、家族を守るため、家族が住む町を守るため団員一人ひとり頑張っています。

社会人になるとなかなかできない人脈作りができます

西尾市消防団活動風景05

就職した後、新たに人脈を増やそうと思っても仕事関係になってしまいます。消防団に入ると、世代を越えた人とのつながりができます。何かあったときは、お互い助け合ったりもします。

また、消火活動や訓練で指導をする立場になると、リーダーシップがおのずと身につきますし、人前で話すことが多くなるため、度胸がつきスピーチが得意になります。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています