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岡崎市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

岡崎市消防団活動風景01

昭和22年に警防団から名称を変え消防団を結成。昭和26年に岡崎市消防団連合会を設立。現在、消防団員は1517名、21団で構成されています。そのうちOBで編成される機能別団員が50名おり、平日昼間の災害に備えています。

年間の行事

岡崎市消防団活動風景02
4月 消防団初任者・幹部研修会
5月 消防団消防操法大会
7月 消防団安全運転実技研修
9月 岡崎市地域総合防災訓練
10月 消防団員消防技術発表会
11月 岡崎市消防団連合観閲式、秋の火災予防運動
1月 岡崎市消防出初式
2月 消防団上級救命講習
3月 春の火災予防運動

岡崎市の実状に対応するための多団制

岡崎市消防団活動風景03

岡崎市は山間部、市街地、平野部に分かれ、また南北に矢作川、東西に乙川が流れ、支流も数多く存在することから、多団制にするべきと判断。21消防団107部と細分化して構成されています。災害で橋梁落下により交通が分断されてもそれぞれの区域で活動ができ、地域の実情に詳しい消防団長のもとスムーズな消防団活動ができます。

近年では平成20年の集中豪雨で床上・床下浸水などの被害に遭いましたが、それぞれの地域で消防団が出動し、被害を最小限にくい止めることができました。

主な活動は消火と訓練、防災PRです

岡崎市消防団活動風景04

非常時には火災発生時における消火活動、大規模災害発生時の救助活動などを行い、平常時には基本訓練から応用訓練、火災予防運動や年末の歳末消防特別警戒の防災PRなどに従事しています。各消防団管内を活動拠点に、災害に応じて他の消防団管内にも応援に駆けつけます。平成22年度は約130件の災害に出動。約2000人の消防団員が活躍しました。

感謝の言葉が励みになる地域貢献活動

岡崎市消防団活動風景05

地元で生まれ育った人は入団したばかりでも消防団員に顔見知りがいるケースも多く、そのおかげですぐに団の雰囲気に馴染めます。といっても初心者ですので、火災や水害を想定した訓練をして、一日も早く戦力になれるよう育成します。

実際に火災現場や災害現場に行くとプレッシャーで押しつぶされそうになります。そんななか、思ったように消火活動ができ住民の皆さんから感謝の言葉をかけてもらうと、この人たちのためにもっと頑張らなければと思います。

他にも町内のまつりや盆踊りなどが無事に終わった時に、地域の総代さんや住民の方々にねぎらいの言葉をかけてもらうことも励みになります。

火災予防にも力を入れているので、自分が担当する地域から火災を出さないことも消防団員にとっての喜びです。

緊急時の安全運転も学びます

岡崎市消防団では、7月に消防団安全運転実技研修を行っています。研修はキョウセイ交通大学にある大きなテストコースで実施され、雨が降るなどの悪条件での急ブレーキや、高速でのスラロームなど、緊急出動時に安全運転するための走行技術を習得します。

10月の消防技術発表会は実火災を想定し、日ごろの訓練の成果を競い合う大会で、より実戦的な訓練で技術を磨き、いざという時に備えています。

消防団の機能を高めるための二つの取り組み

岡崎消防団は団員の高齢化が進むと同時に、サラリーマン団員が約75%を占め全国平均を超えました。今後の消防団活動に支障をきたさぬよう、二つの取り組みを開始しました。

その一つが「消防団協力事業所表示制度」です。これは複数の団員を雇用している事業所に団員の速やかな出動に協力していただくもので、消防団に協力する事業所であることを認める表示証を交付します。

そしてもう一つが「機能別消防団員制度」です。機能別団員(消防職団員のOB)を導入し、平日昼間の災害に対応できない地域の防災体制の強化を図っています。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています