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春日井市消防団の紹介

消防団員になろう!!

消防団の歴史

春日井市消防団活動風景01

昭和18年の町村の合併にともない、各町村の警防団を統合し、春日井市警防団と改名。昭和22年に警防団を解散し、春日井市連合消防団の編成をきっかけに強化を重ね、昭和33年の町の編入にともない1町1分団制に移行し、現在(平成23年度)の1団6分団編成となりました。

年間主要行事

春日井市消防団活動風景02
5月 新入団員研修
6月 水防訓練
10月 消防技術発表会
11月 秋の火災予防運動
12月 年末特別警戒
1月 出初式
2月 実務研修
3月 春の火災予防運動

実戦を想定しての消防技術発表会

春日井市消防団活動風景03

消防職員との連携強化や、団員の活動技術の向上を目的とした消防技術発表会を開催しています。訓練の想定は毎年変わりますが、基本的には現場活動の迅速性を高める狙いから、現場到着から消火までのタイムを競います。ホースを落としたり転倒したり、安全確認ができていなかった場合はもちろん減点の対象になり、最終的に持ち点の一番高かったチームが優勝です。この発表会を通じて、市民に消防団活動のPRも行っています。

ステアレースの全国大会で5位入賞

ステアレースとは、超高層ビルで発生する火災、救急・救助などを想定した競技です。まず酸素ボンベなどを含む防火服装備で土のうを持って走り、次に消防ホースを担いでタワーや展望塔の階段を駆け上がります。持久力、瞬発力が必要で、強靭な体力の持ち主でないと選手になれません。

平成23年11月20日、豊橋市で全国から力自慢が集まり、ステアレース大会が開催されました。消防団の部で、団員の一人が見事5位に輝きました。

ベテランのがんばりに若い団員が奮起

団員の平均年齢は47歳と高齢です。小型ポンプの部で出場する操法大会では、他市町の若い消防団に差をつけられないよう積極的に練習を行う団員が多くいます。ベテラン団員であっても、大会前の4ヶ月は週3回の練習を欠かしません。

さらには、訓練開始時間の前に集まって走り込みをするといった者も現れました。こういった行動が、若い団員達の士気を上げ団全体の活性化に繋がり、近年にない優れた成績を残す事ができました。

救命・救急や健康管理を学ぶ実務研修会

春日井市消防団活動風景04

研修会では、毎年メニューを変えて多くのことを学びます。赤十字の方からは、避難所での被災者に対する声のかけ方、身体の起こし方などのケア方法を教わりました。また三角巾での応急手当、担架の運び方、心臓マッサージなど救命活動で必要なことを会得。身近で誰かが倒れた時にも率先してできる対処法を身につけます。団員の母親が倒れた際、心臓マッサージで蘇生させたという実話もあります。

火災や浸水での出動

春日井市は消防署の機能が充実しているため、団員が直接消火活動にあたることはあまりありません。しかし、現場では交通整理や住民の安全確保、後片付けなど、消防団の活動は多岐に亘ります。

平成23年の台風15号では、市内を流れる八田川が越水し、住民には避難勧告が出されました。消防団への下命は、ポンプを使った排水作業、住民の安全確保や危険箇所巡視で、すべての分団が任務を全うしました。

消防団に入って知った人命の尊さ

火災や水害時の活動を通じて、団員は自然に救命・救助の大切さを学びます。消防団でAEDの使い方をマスターすれば、目の前で心臓が止まった人を救うことができるかもしれません。人命の尊さを学んだ団員は、自身の健康管理も心掛けるようになりました。


※平成23年12月現在のデータを基に作成しています