1 形態
(1)クモヘリカメムシ Leptocorisa oratoria Fabricius
成虫の体長16o位で細長く全体は黄緑色であるが、膜質部 が褐色であることから、縁が褐色にみえる。
(2)ホソハリカメムシCletus punctiger Dallas
成虫の体長は9〜11oで細長く、全体に褐色から暗褐色で胸部の縁が尖っており、本種の見分け方は比較的容易である。
(3)トゲシラホシカメムシ
Eysarcoris aeneus Scopoli
クモヘリカメムシ
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成虫の体長は5o前後で、背面は灰褐色中胸部に2対の白い斑点があることと前胸の縁が尖っているので見分けるのは簡単である。
近縁種にはシラホシカメムシやオオトゲシラホシカメムシがある。
(4)ミナミアオカメムシ
Nezara viridula Linnaeus
成虫の体長は12から16mmで、アオクサカメムシ似よく似ているが、触角第3〜5節の先半部が褐色であること、腹部背面が緑色であることから判別できる。広食性で水稲・ダイズ・コムギをはじめ、野菜類や果樹類も加害する。斑点米産出能力は非常に高い。