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がんの情報広場

 がんセンターでは、中央病院1階アトリウムに「がんの情報広場」を設け、皆様のお役に立つがんに関する様々な情報を掲示しています。
 「がんの情報広場」で掲示する資料は、中央病院及び研究所スタッフが自らの手で作成しており、主に来院される方を対象に、がんの知識をわかりやすく説明するコーナーとして、平成13年4月から掲示を続けているものです。
 現在、アトリウムには中央病院2部門、研究所1部門が作成したもの、具体的には各部門で取り組んでいる治療や研究の内容、個別のがんの治療・手術などに関するものを常時掲示しており、2〜3ヶ月に1度、掲示内容の交換をしております。
 下記目次の各項目をクリックすると、過去の掲示内容を見ることができます。
※なお、発行当時の状況を基に作成されたものであり、掲載にあたり発行後の状況に改変は行っておりませんので、現状と異なる情報がありますことを予めご了承ください。

目次

担当 掲載月 掲載内容の概要
病院 乳腺科部 2017.11
〜12
「がん情報広場」を見て下さり、誠にありがとうございます。情報広場では、乳がんに関する情報と最新の治療の概要を掲示しています。我々は、当科を受診されたすべての患者さんに対して、根拠に基づいた高い水準での診断・治療を行うと共に、患者と医師との関係は信託(信じて託す)であると考え、インフォームドコンセントにより個々の患者さんに最も適した治療法をお勧めしています。
病院 消化器外科部 2017.11
〜12
進行直腸癌(II、III期)では、直腸周辺の上方リンパ節(直腸間膜全切除:TME)だけではなく、骨盤内にあるリンパ節(側方リンパ節)を郭清する必要があり、最近の研究(JCOG0212)において、術後の局所再発率はで有意に低下しました。
研究所 遺伝子医療研究部 2017.10
〜12
がんは遺伝子と環境要因の各々が組み合わさって起こる病気である。遺伝子医療研究部では、この両者の影響を明らかにし、予防につなげる研究を行っている。本発表では、@遺伝子に関しての概略の説明を行った上で、昨年から今年にかけて当部で見いだしたA飲酒とアルコール代謝酵素の遺伝子の膀胱がんリスクとの関係、B喫煙と白血病リスクの関連に関して概説する。
病院 放射線治療部 2017.9
〜10
放射線治療機器、技術の進歩で治療効果の改善だけでなくダメージの少ない治療が可能になりました。一方で複雑な治療技術には精度・安全管理にいっそうの配慮も必要になっています。我々は放射線治療医、技師、医学物理士、認定看護師によるチーム医療をもとに更に質の高い治療を目指し日々取り組んでいます。
病院 呼吸器外科部 2017.9
〜10
当科では低侵襲手術として、肺がんに対する胸腔鏡手術を数多く手掛けております。その数は、東海地区でトップであるのみならず、全国でも上位5施設にはいります(2015年度DPC)。また、術後の早期離床・早期リハビリに力を入れており、日本一(おそらく世界でもトップ)早い離床とリハビリを行っていると自負しています。結果として1日も早く患者さんが社会復帰、日常生活へもどることができることを期待しての取り組みです。我々医師と看護師を中心に、チームとして一致協力して取り組んでいます。
病院 遺伝子病理診断部 2017.7
〜8
病理診断部は、患者さんと直接お会いする機会はほとんどありませんが、内科医・外科医が適切に治療方針を方向づけられるよう、病気の診断に関わる重要な業務を行っています。今回は、実際の病理診断の流れや免疫染色について実例を交えて紹介します。
病院 血液・細胞療法部 2017.7
〜8
「悪性リンパ腫診療の最新動向について」
がん情報広場をご覧いただきありがとうございます。悪性リンパ腫に関して最新の知見を含めた情報を紹介しています。悪性リンパ腫をはじめ血液腫瘍では、最近目覚ましい治療開発や研究が行われています。わたしたち血液・細胞療法部は、病気と病状をもとに患者さんと相談しながら、最新の知見に基づき、最も良いと思われる治療を選択することが大切と考えています。
研究所 分子腫瘍学部 2017.7
〜9
分子腫瘍学部では、アスベスト曝露を主原因とするがん「悪性中皮腫」の研究を行っています。悪性中皮腫に関する情報や、分子標的薬の薬効に関する最新の知見、現在遂行している薬剤探索研究などについてご紹介します。
病院 輸血部 2017.5
〜6
輸血部は、良質で安全ながん医療のため、輸血関連検査と輸血用血液製剤の一元管理業務を担います。血液製剤は特定生物由来製品であり、法律・指針に基づき「適正かつ安全な輸血療法」を推進します。今回は輸血に伴うウイルス感染症のリスクと対策、患者さんへのお願いについてご説明致します。
研究所 中央実験室 2017.4
〜6
研究所は、"がん"の克服を目指して、最先端の研究を展開しています。研究所全体で共同で利用している実験施設や精密分析機器などは、中央実験室が維持・管理しています。また、中央実験室では、独自の研究も進めています。
病院 頭頸部外科部 2017.3
〜4
頭頸部癌診断治療における頭頸部外科部の試みとして4つの課題を取り上げた。1)頭頸部癌における頸部リンパ節転移とセンチネルリンパ節生検術 2)扁平上皮癌において発現するTGFβシグナル関連分子/CD109 3)サルコペニア(骨格筋の減少)が頭頸部がんの予後に与える影響 4)FDG−PET/CTによる頭頸部癌診断と利用法
病院 臨床検査部 2017.3
〜4
「採血から検査結果がでるまでの説明」
体の状態や病気の程度を調べるためには、血液検査が必要です。採血室で採血された検体がどのような工程を経て結果が提出されるかを説明します。検査部では安全な採血と迅速かつ正確に検査結果を出すよう日々努力しています。  
病院 形成外科部 2017.1
〜2
がんの治療では手術による根治性が求められますが、同時に手術後の生活の質(QOL)の維持や社会復帰が求められます。再建を行うことによって、失われる機能や形態をなるべくもとに近づけることにより手術後の生活の質向上を目指しています。 
病院 呼吸器内科部 2017.1
〜2
肺がんに対する薬物治療としては、抗がん剤を用いる化学療法、遺伝子異常に対する分子標的療法、そして最近開発された免疫療法が3本柱になっています。情報広場では肺がんに対する最新の治療法について掲示します。
研究所 腫瘍医化学部 2017.1
〜3
腫瘍医化学部は、次世代の分子標的となりうるChk1、Auroraキナーゼ、Plkキナーゼ群を中心に研究を行っており、これらの解析を推し進めることで、新たながん治療戦略を提案できればと考えています。
病院 消化器内科部 2016.11
〜12
「膵のう胞について」
消化器内科部では、9月より毎週金曜日に"膵のう胞外来"を新設いたしました。 膵のう胞は、"のう胞自体の癌化"と"通常型膵癌発生"の2つのリスクを指摘されており非常に注目されています。検査結果の説明、経過観察方法や質問事項にいたるまで膵のう胞についてのお話を詳しくさせていただきます。
病院 内視鏡部 2016.11
〜12
「早期胃癌とNBI併用拡大内視鏡診断について」
内視鏡を用いた診断や治療は、内視鏡機器の進歩や技術の向上により、年々進化しています。内視鏡部では早期胃癌を例に挙げNBI併用拡大内視鏡を用いた診断の実際について紹介させて頂きます。
研究所 分子病態学部 2016.10
〜12
当部では主に疾患モデルマウスを用いて、がんの悪性化の仕組みや「がん悪液質」について研究を行っています。今回は、「大腸がんの転移を制御する遺伝子の探索」と「がん悪液質発症機構の解明」について紹介します。
病院 看護部 2016.9
〜10
「がんの親を持つ子どもへのケア」
ご自身ががんであることをお子さんにどう伝えればいいのか悩んでおられる方も多いかと思います。当院の看護師が中心となってチームで実践している、親が、がんであることをお子さんへ伝えることの意味やお子さんへのケアの取り組みについてご紹介します。
病院 看護部 2016.9
〜10
「歯科受診のすすめ」
がんの治療には口腔管理が大切になります。治療が継続できるよう、地域の歯科医との連携、歯科受診に関する情報や、口内炎などの対処についてご紹介します。
病院 薬剤部 2016.9
〜10
薬剤部では来院される方へ向けて、以下の3つについてご紹介します。
@薬剤部が各部署で日頃から取り組んでいる業務
A抗がん剤の副作用について、副作用が発現する期間や自分で出来る対策
B新免疫治療薬のオプジーボ®について
病院 循環器科部 2016.7
〜8
「漢方診療について」
循環器疾患で問題となる肥満とがん漢方を中心に行っています。がん漢方には良好な研究成果があるが、問題点も多い。当科は、問題点を回避しながらがん漢方を慎重に行っています。要望の多い中医薬"カイジ"にも対応可能となりました。
病院 緩和ケア部 2016.7
〜8
「2016がんの家族教室(緩和ケアセンター主催)スライド・ダイジェスト」
がん患者さんの家族は「第二の患者」として、その心身の不調に注意が向けられてきました。最近では、それを予防するために、がんについて医療者と共に学んでいくことが推奨されています。そのためのひとつの方法が「家族教室」です。
研究所 感染腫瘍学部 2016.7
〜9
「がんの弱みを叩く分子標的研究とは」
現在、様々ながんにおいて用いられている分子標的薬ですが、そもそもどのようにして効くのでしょうか?分子標的研究では、がん特有の異常な分子を探して、それが実際のがんで本当に大事なのか、薬の標的として適切かといったことを調べ、次世代の分子標的薬を目指しています。
病院 外来部(皮膚科) 2016.5
〜6
「皮膚癌(悪性黒色腫について)」
悪性黒色腫は、メラニンを作る色素細胞が癌化した悪性腫瘍で、皮膚の他に粘膜にもできる。病型は4型あり、日本人は末端黒子型が多い。手術治療が基本。最近、手術不能進行期例にも新しい免疫療法や分子標的薬が認可された。
病院 婦人科 2016.3
〜4
「子宮頸がんについて」
我々の使命は、それぞれの患者さんに、最善の治療を行うことです。このため、できる限りの今ある手段を駆使し、患者さん主体に、医師、看護師、薬剤師、技師ら他職種がチーム一丸となって日々進行がんや難治性がんの治療にとりくんでおります。しかしながら、常に、できるだけ、子宮頸癌(けいがん)になる前に病気を見つけて、命も子宮も守って欲しいと思っております。本日は、子宮頸がんの正しい知識を知っていただき、お帰りになられましたら、ご自身のみならず、大切な家族やパートナーにがん検診を勧めていただきたいと思います。
病院 整形外科部 2016.1
〜2
骨軟部腫瘍(こつなんぶしゅよう)について
病院 泌尿器科部 2016.1
〜2
「局所前立腺癌に対する治療:ロボット支援前立腺全摘除の利点」
局所前立腺癌に対する治療の中で、手術の利益として腫瘍を体外に摘出し根治性が期待できる面がある一方、不利益として機能障害(尿失禁、性機能の低下)、侵襲(創部痛、術中の出血)が問題とされてきました。それらの不利益を克服する手段として、最新式手術用ロボット(ダヴィンチXi)を2015年7月より導入しました。ロボット手術の登場により、機能の温存(尿失禁の改善、排尿機能、性機能の維持)低侵襲の実現(出血、創部痛の軽減)、 がんの制御の向上が大きく改善する可能性があると考えています。
研究所 遺伝子医療研究部 2016.1
〜3
「遺伝子と病気」
病気の治療法の改善のためには、様々な方面から、その病気について研究することが大切です。遺伝子医療研究部では、遺伝子に焦点を当てることで、病気の本態を明らかにすることを試みています。今回は、遺伝子とは何かという話から始まり、更に、遺伝子を対象とした体質やがん研究とその治療応用について紹介しています。
病院 乳腺科部 2015.11
〜12
「乳がんの疫学・診断・治療について」
「がん情報広場」を見て下さり、誠にありがとうございます。情報広場では、乳がんに関する情報と最新の治療の概要を掲示しています。我々は、当科を受診されたすべての患者さんに対して、根拠に基づいた高い水準での診断・治療を行うと共に、患者と医師との関係は信託(信じて託す)であると考え、インフォームドコンセントにより個々の患者さんに最も適した治療法をお勧めしています。
病院 消化器外科部 2015.11
〜12
膵切除術について
病院 呼吸器外科 2015.9
〜10
肺がんに対する当院の外科治療概略と特徴
病院 輸血部 2015.5
〜6
輸血部は、当センター設立時より病院部門として、「適正かつ安全な輸血療法」を使命として、生命に直結しうる輸血関連検査と、生物製剤である輸血用血液製剤の一元管理業務を担い、50年目を迎えました。日頃の安全への取り組みと共に、患者皆様にご理解・ご協力頂きたい項目も含め、業務紹介を致します。
病院 薬物療法部 2015.5
〜6
薬物療法部は、化学療法(抗がん剤治療)を専門とする腫瘍内科医による診療部門です。現在では消化管がん(胃がん、大腸がん、食道がんなど)を中心に、原発不明がん、肉腫、胚細胞腫瘍などの患者さんに対する化学療法を専門的に行っています。胃がん・大腸がんの分野における化学療法は近年著しく進歩し、積極的に適切な抗がん剤治療を行うことで生活の質を維持したまま生存期間の延長が得られるようになってきました。大腸がんでは新規抗がん剤治療の登場、ドラッグラグの解消により生存期間が延長しています。胃がんでは全体の約15%を占めるHER2陽性がんに対する分子標的薬治療の登場により、やはり予後が改善してきています。当院の薬物療法部の新規患者数は年々増加傾向であり、大腸がん・胃がんの新規患者さんが依然多くを占めています。化学療法には大きく2つの目的があります。手術や放射線の効果を高めて再発を予防する目的に行われる補助化学療法は、投与期間が6か月〜1年と決まっています。一方で、根治手術ができない患者さんに対する緩和的化学療法は、良い生活をできるだけ長く続ける目的で行われ、治療期間は決まっていません。治療は有効性と安全性が確立された標準治療を行うことが基本ですが、当院では新しい治療の正しい評価を行うための臨床試験やまだ日本で製造販売承認されていない新規抗がん剤の治験といった試験治療についても積極的に行い、さらなる良い治療が早く患者さんに届けられるよう努力しています。そのためにも、消化器外科、放射線治療科などの他科との連携や、症状緩和などの全人的な治療を行う緩和ケアセンターと密に連携をとりながら治療に当たっています。最近の抗がん剤治療は入院治療から外来治療にシフトしてきています。当院の外来化学療法センターは1日あたり80〜100人の治療を行い、がん化学療法看護認定看護師を中心に、豊富な経験を病院全体で共有するよう努めています。最近、大腸がんに飲み薬の抗がん剤が2つ登場しています。スチバーガは手足症候群などの副作用が強く出ますので、外来化学療法センターの看護師さんに診察前問診を行ってもらっています。ロンサーフは服用スケジュールが煩雑ですので、外来化学療法センターの薬剤師さんに診察前問診を行ってもらっています。今後も病院一体となった取り組みを続けていきます。
研究所 分子病態学部 2014.10
〜12
当部では疾患モデルマウスを用いて、がんの発生・悪性化の仕組みやがん悪液質について研究を行っています。今回はこれらの研究のうち、「がん微小環境と大腸がんの悪性化」と「がん悪液質発症機構の解明」について紹介します。
病院 薬剤部 2014.9
〜10
どこで何をしているか分かり難いと言われる病院薬剤師の業務を、分かりやすく説明いたしました。また、抗がん剤治療における副作用の一部について、薬剤師からのアドバイスを掲載しました。
病院 看護部 2014.9
〜10
「外来化療センターの最新の取り組みと看護」
治療を受けながらこれまでの生活を継続できることが、外来治療の大きなメリットになります。その反面、患者さんご自身が副作用対策を行わなければなりません。患者さんの負担が少しでも軽減でき、安心して治療が受けられるようにスタッフ全員で取り組んでいます。
病院 看護部 2014.9
〜10
入院時から始める退院支援
病院 看護部 2014.9
〜10
リンパ浮腫外来の紹介
中央病院 緩和ケア部 2012.7 「がんと診断されたら緩和ケア」
「がんと診断されたら緩和ケア」というスローガンをもとに緩和ケアとは何か、いつからおこなうべきものなのか?など緩和ケアの基本知識とがん診療連携拠点病院における緩和ケアチームの活動内容をご紹介致します。
中央病院 循環器科部 2012.7 「がんと漢方」
漢方は四千年間の知識の集積です。この漢方が、がん治療という現代医学で最もホットな局面の一つに歴史的には予想もできなかったような形で貢献し始めています。漢方や心臓病、肥満に関して、お問い合わせ等ございましたら、お気軽にご相談ください。
研究所 分子病態学部 2012.7 「マウスモデルを使ったがん研究」
分子病態学部では、がんの病態解明と新しいがん治療薬の開発を目指しています。主にマウスモデルを用いて、@がんの進行に関与する遺伝子の同定、A抗がん剤の効果や毒性の確認、Bがん細胞や抗がん剤の体内での動きの追跡、といった研究をおこなっています。
中央病院 外来部 2012.5 「外来部は院内外の連携の要」
外来部の役割は、地域の医療機関との連携(退院調整を含みます)、各診療科と協力しながら外来診療の質を向上させること、高度化する医療に対する患者さんの不安を和らげる相談支援など当院のサービス機能を横断的に調整することです。
中央病院 消化器外科部 2012.5 「食道がんの手術について」
食道がんはリンパ節転移が広範囲に及ぶため、頚部、胸部、腹部の3領域にわたるリンパ節郭清とともにがんを含めた食道の切除再建を行います。負担の大きな手術ですが、様々な工夫をしてより安全で合併症の少ない手術を目指しています。
研究所 腫瘍ウイルス学部 2012.4 今回の展示では、一般の皆さんに「ヒトがんウイルス」について基本的なことを理解していただくため、ウイルス一般的性質からはじめて、ヒトにがんを起こすウイルスの代表であるヒト肝炎ウイルス、パピローマウイルス、EBウイルスなどについて概説しました。
中央病院 放射線治療部 2012.3 放射線治療機器、技術の進歩で治療効果の改善だけでなくダメージの少ない治療が可能になりました。一方で複雑な治療技術には精度・安全管理にいっそうの配慮も必要になっています。我々は放射線治療医、技師、医学物理士、認定看護師によるチーム医療をもとに更に質の高い治療を目指し日々取り組んでいます。
中央病院 放射線診断・IVR部 2012.3 「扉のむこう」
2F放射線診断・IVR部内では多くのスタッフが働いています。今回の情報広場では、放射線診断・IVR部で行われている業務を紹介するとともに、普段は入ることの出来ない検査室の裏側と、働くスタッフ達の様子をお伝えします。
中央病院 婦人科部 2012.1 「子宮頸部円錐切除術とは?? -子宮頸部異形成〜上皮内癌の治療-」
子宮頸部円錐切除術は子宮頸部異形成?上皮内癌?微小浸潤癌の治療の一つです。切除した子宮頸部の病理検査により詳細な診断が可能であること、手術機器が入手し易いこと、手技が簡便であることなど利点が多く、最も広く行われています。今回は当院での概要を記します。
中央病院 集中治療部 2012.1 当院の集中治療部は術後の集中管理、骨髄移植の管理、入院患者急変時の全身管理を主に行っています。平成21年度では1,057名が集中治療部に入室し、質の高い看護・医療を提供しています。また、肺炎などの人工呼吸器管理では、呼吸サポートチーム(RST)が積極的に関与しています。チームは医師、集中ケア認定看護師、臨床工学技士、理学療法士の多職種からなっています。これらのチーム医療を通して、われわれは集中治療部へ入室した患者さんの死亡率ZEROを目指し、最新で最良の医療を提供できるようにしています。
研究所 腫瘍免疫学部 2012.1 腫瘍免疫学部では、ヒトの免疫細胞を用いた非臨床研究に加え、全国レベルの多施設共同研究として T細胞抗原受容体遺伝子を用いた免疫遺伝子治療の臨床研究に参加しています。今回はその T 細胞免疫療法の基礎をご紹介いたします。
中央病院 泌尿器科部 2011.11 小線源治療は、放射線を出す小さな金属を前立腺のなかに直接挿入し、放射線を照射する方法です。この治療は、前立腺全摘術に比べて侵襲が少なく、外部照射法に比べて治療期間が短いことから、早期の社会復帰が可能です。前立腺全摘術で問題となる尿失禁と勃起不全は、小線源療法では少ないと言われています。
中央病院 整形外科部 2011.11 軟部肉腫は発生母地によって脂肪、筋肉、神経、血管などの組織から発生した肉腫の総称で60%近くが下肢に発生します。一般的に周囲組織に浸潤する傾向が強く再発しやすい腫瘍のため術前診断と適切な治療が大切です。
研究所 遺伝子医療研究部 2011.10 遺伝子医療研究部では、白血病や悪性リンパ腫などの血液・リンパ系の腫瘍を対象に、その成因・診断・分類に重要な遺伝子について研究しています。最近、リンパ性白血病についてはERG、リンパ腫についてはFOXO3, PRDM1という遺伝子が病因として重要であることを見出しました。診断や治療に役立つかもしれません。
中央病院 形成外科部 2011.09 形成外科では、口腔癌や咽頭癌・乳房切除後に、体のさまざまな部位から組織を移植する再建手術を行っています。手術によってやむを得ず切除されてしまった機能や形態をなるべくもとに近づけることにより術後の生活の質向上を目指しています。
中央病院 頭頸部外科部 2011.09 頭頸部癌治療における頭頸部外科部の試みとして5つの課題を取り上げた。1)機能温存外科治療の開発、2)咽頭がんに対する狭帯域光観察(NBI)内視鏡検査による早期発見と内視鏡下経口的切除、3)センチネルリンパ節ナビゲーション手術、4)抗がん剤の感受性試験、5)進行頭頸部癌の症状と機能に関する研究。
研究所 分子腫瘍学部 2011.07 分子腫瘍学部ではヒト固形腫瘍の発がん機構を分子レベルで解明し、新たな診断法や分子標的治療法に展開する研究を行っている。現在、がん遺伝子や腫瘍抑制遺伝子に関する遺伝子レベルでの解析を進めている。
中央病院 遺伝子病理診断部 2011.07 遺伝子病理診断部は、患者さんと接する機会はありませんが、腫瘍の性質を判断し臨床医師に伝え、治療が効果的に行われているかなどの重要な診断業務を担っています。今回はその活動をもう少し詳しくご紹介します。
中央病院 輸血部 2011.07 輸血部では、「適正かつ安全な輸血療法」のために必要な、輸血検査と血液製剤の管理を主に行い、病院各部門と協力して、良質で安全な「がん医療」を支えます。最新情報は、輸血部ホームページをご覧下さい。皆様より一層のご理解が頂ければと存じます。
中央病院 臨床検査部 2011.03 臨床検査部って何をしているの?
臨床検査部は7つの臨床検査室から構成され、病気の診断・治療を行うためにとても大事な検査を行っています。それぞれの部門でどのような検査が行われ、結果が報告されるのか紹介します。
研究所 中央実験室 2011.03 中央実験室は、共同利用機器の維持管理を行っている。本研究所で利用している最新機器の一部を紹介する。また、中央実験室独自の研究としてミトコンドリアDNAの多型と食道がんのリスクに関する研究を行っている。
中央病院 消化器外科部 2010.11 直腸がん治療は、外科切除が第一選択ですが、解剖学的に複雑であり、再発率(特に局所再発)が高いです。直腸・肛門管・肛門の構造、手術術式の決定、術後合併症と対策、術後後遺症、病期、予後について説明します。
研究所 腫瘍病理学部 2010.11 多種類のがんに対して、がんの系統(発生母地)別に細胞への高浸透性を発揮するペプチドを開発し、これらを医療へ応用する技術研究を行っています。また、肺がん用の分子標的薬が胃癌の腹膜転移病巣にも有効であり、新たながん治療法の展開に向けた研究を図っています。
中央病院 乳腺科部 2010.07 乳癌の罹患率・死亡率は増加し、死亡者数は1万人を越えている。死亡率を減らすためには、検診を奨励し早期発見に努めることはもとより、診断技術の向上および手術、放射線療法、薬物療法を駆使した集学的治療が不可欠である。
研究所 疫学・予防部 2010.07 喫煙は、がんや心筋梗塞など様々な病気の原因となります。禁煙により、多くの病気を予防することができます。愛知県がんセンターの禁煙外来では、疫学・予防部の医師が中心となって禁煙のお手伝いをしています。

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