中部経済産業局、岐阜県・愛知県・三重県の3県及び名古屋市は、東海地域の研究学園都市づくりを連携・協力して進めるため、平成6年4月から「東海地域研究学園都市構想推進連絡会議」を発足させ活動を行ってきています。
国土の中央に位置する東海地域は、自動車、工作機械をはじめとする厚い産業集積を背景に、わが国を代表する「モノづくりの中心地」として発展してきましたが、最近の急速な技術革新の進展や企業活動のグローバル展開など経済環境が大きく変化する中で、学術研究開発機能の一層の強化を図ることにより、既存産業の高度化・高付加価値化、新産業の創出を積極的に推進し、「世界的な産業技術の中枢圏域」として発展することをめざしています。
こうした取組の先導的な拠点となるのが、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市で整備の進められている東濃・名古屋東部丘陵〔あいち学術研究開発ゾーン(なごやサイエンスパークを含む)〕・鈴鹿山麓の3つの研究学園都市です。
そして、それらを中心としつつ、さらに大垣地域のソフトピアジャパン、岐阜地域のテクノプラザ、北勢地域の桑名ビジネスリサーチパークなども含めて、それぞれが特色ある機能を充実させるとともに、東海環状自動車道の整備による効果も生かしつつ、相互に連携・交流を活発化し、一体的なものとして機能発揮することにより、地域・全国・世界に開かれた次世代のネットワーク型の研究学園都市を形成することを私たちはめざしています。 |
|