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| 生活排水の標準的な水量と水質(1人1日あたり) |
私たちが1日に流す汚水の量は、1人あたり約200Lになりますが、そのなかには40gの汚れが含まれています(BOD負荷量)。なかでも、生活雑排水からの汚れが27gと、およそ7割を占めており、一人ひとりが流す汚れは小さなものでも、それが集まると、大変な量の汚れになります。 このことからも、生活雑排水を未処理のまま流すと、水質汚濁の大きな原因となることがわかります。 ※ 生活雑排水とは、生活排水のうち、し尿を除いたものをいいます。 |
■1人1日あたりの汚濁物質排出割合 BOD有機物質 40g/人/日 ![]() (財)日本環境整備教育センター 「浄化槽の維持管理」より |
| 生活排水の汚れを知りましょう |
| 下の表に主な食品の汚れの程度を示します。 これらの食品をそのまま流した場合、コイやフナなどの魚が住める水質(BOD値5mg/L以下)にするには、浴槽(300L)何杯もの水が必要となります。 また、これらの食品には栄養塩類である窒素やりんが含まれており、それらが閉鎖性水域である伊勢湾・三河湾に大量に流れ込むと、富栄養化を引き起こすことがあります。その結果、プランクトンが増殖し、赤潮や苦潮が発生すると、水産物への被害が生じることがあります。 |
赤潮(三河湾) | 苦潮(三河湾) |
| ■主な食品の汚れの程度 | |
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