平成27年9月25日 「ハギクソウ」の展示を始めました。

いらごさららパークの自然再生への取組の一つとして、渥美半島にかつて存在した海浜性植物などの再生・保全があります。
 海浜性植物の植栽は、近隣の西の浜等から植生回復の目的で必要最小限の苗を採取し、圃場で育てたものを現地に再移植して、在来の海浜性植物による植生回復を図るものです。
 すでに供用開始している広場には、ハマヒルガオ、ハマゴウ、ネコノシタ(準絶滅危惧)などが植栽されており、どれも元気に育っていることが確認できます。
 西の浜等で採取した苗の中には希少な海浜性植物であるハギクソウ(絶滅危惧TA類)も含まれております。将来的には「希少種エリア」に植栽することになりますが、圃場で育てたものが現地の環境に適応するかを見極めるために試験的に「観光エリア」の一角に移植、展示しました。大変希少な植物ですので、是非ご覧いただきたいですが、採取は法律で禁じられていますので、決して採らないでください。
 ハギクソウなどの絶滅の恐れのある野生生物については、こちらを参照してください。
(レッドデータブックあいち http://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/shizen/yasei/rdb/index.html






  


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