あいちの環境
里山保全活動マニュアル

4-2 地城づくりの面から見た里山

  本県の里山は、平成8年度の全県調査結果によると、34市町村にわたり約5万ha存在しています。このことから、里山は広範囲に存在していると考えられるので、自治体も、ボランティア団体も、地域づくりと不可分の関係があると捉えておくことが必要です。さらに、里山は前項で記述したように各種の機能を有しているので、こうした機能を積極的に活用する必要があるでしょう。
  したがって、市・町・村等を単位とした地域をデザインし、自然と共生したまち(地域)づくりを進めていく際には、「里山」を取り上げ、それぞれの里山が持つ各種「機能」の特色をよく認識して、その利活用を進めていくことが重要です。
 
 

地域づくりに当たって配慮する事項

○里山の機能が十分発揮されるように維持管理すること
○里山を自然環境のネットワークの中に位置付け、都市のみどり(公園、街路樹、河川敷等)との連携(ネットワーク)を考慮すること
○里山景観の保全に努めること

戻る  マニュアル トップページへ  あいちの環境  進む