あいちの環境
里山保全活動マニュアル

6-4フィールド探検(観察)

 まずはフィールドの全体を歩いてどんな里山なのかを見てみましょう。
事前調査で得た知識を基に地形、植生、景観などの概要を把握します。
そのフィールドに詳しい方に案内していただき、フィールドの特性や魅力、季節の変化なども聞いて、想像力を働かせ、里山の全体イメージをつかみます。
できれば参加者は、子どもをはじめ、様々な年齢層や幅の広い職域の方に集まっていただき、様々な立場からの見方や感想を基に、保全管理のイメージづくりに生かして行きたいものです。
 フィールド探検の目標としては参加者のフィールドノートづくりや個人及びグルーブでつくるフィールドマップづくりなどがあります。
それらの資料づくりはあらかじめ記入できる地図やチェック項目用紙などを用意し、記入方法のガイドなどを行うと初めての人にも楽しめるでしょう。
しかし基本的にはフィールドに対する総合的な印象を大事にし、参加者の視点をはっきりとすること、あるいはグループ討議や発表によって他の人の視点との違いや共感を確認し、次項の保全のイメージづくりにつなげていくことが大切です。

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