鳥のヒナを見つけた(拾った)方へ

春から夏にかけて「鳥のヒナを見つけた(拾った)のですが、どうすれば良いですか?」という内容の相談が多く寄せられます。

巣立ちの頃のヒナは、まだ十分に羽が生えていなかったり、飛ぶ力が十分でないために、地面に落ちてしまうことがあります。親鳥はそんなヒナを近くから見守っていて、人間がいなくなるのを待ってヒナの世話します。ですから、地面に落ちているヒナをみつけたら「そのまま」にしてください。

お子さんなどが拾ってきてしまった場合は、なるべく早く拾ってきた場所に戻してください。親鳥がきっと探していることでしょう。

また、巣の場所がわかる場合(ツバメ等)は、元の巣に戻してください。巣が壊れてしまっている場合は、カップ麺の容器等を巣のあった場所の近くにガムテープ等で貼り付けてください。親鳥が再び世話をする場合もあります。

(財)鳥類保護連盟と(財)日本野鳥の会の共催 環境省の後援で「ヒナを拾わないで」キャンペーンが実施されています。



ヒナ以外の傷ついた鳥を見つけた(拾った)場合

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