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地球温暖化の真実

地球温暖化のメカニズム

地球を包んでいる大気には、二酸化炭素(CO2)などの 「温室効果ガス※」が含まれ、地球に届いた太陽の熱の一部を逃さないようにしています。そのおかげで、地球の平均気温は、人間や動物、植物がくらしやすい約15℃に保たれています。
しかし、わたしたち人間が、便利な生活を求め、たくさんのエネルギーを使用するため、大量の石油や石炭などの化石燃料が燃やされ、大気中の温室効果ガスが増加し、地球の平均気温が上がり続けています。

※温室効果ガス:二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(PFC)、六フッ化硫黄(SF6

(約200年前の地球)産業革命の始まった頃のCO2の濃度は280ppmでした。

(現在の地球)CO2の濃度は現在では380ppmを超えてしまいました。

大気中のCO2濃度の経年変化(過去50年)

出典:気象庁「気候変動監視レポート2007」


日本における年平均気温の変化(1898年~2006年)

出典:気象庁「気候変動監視レポート2007」
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(別ウィンドウで開きます)


[ 補足説明 ]

  • ・棒グラフは、気象庁観測点での年平均気温の平年差(平年値との差)を平均したもの。
  • ・曲線(オレンジ)は、その年と前後2年を含めた5年間の平年差を平均したもの。
  • ・直線(赤)は、平年差の長期的傾向を直線として表示したもの。
  • ・基準値(0.0℃)は、1971~2000年の30年間の平均値。

世界のCO2排出量

世界のCO2排出量は約266億トン(2005年)で、自然吸収量の2倍を超えています。日本の排出量は約13億トンで、国別では第4位となっています。また、国民1人当たりでは約10トンとなり、アメリカの半分程度、ロシア、ドイツ、イギリスと同程度となっています。


グラフ「世界のCO2排出量~個別抽出割合~」アメリカ:22.0%、中国:19.0%、ロシア:5.8%、日本:4.7%、インド:4.5%、ドイツ:3.0%、イギリス:2.2%、カナダ:2.0%、イタリア:1.7%、韓国:1.7%、メキシコ:1.6%、フランス:1.5%、オーストラリア:1.4%、その他:29.0%

出典:EDMC/エネルギー・経済統計要覧2008年版
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(別ウィンドウで開きます)

※四捨五入のため合計が100%になりません。



Columin 「CO2の排出量と吸収率(1990年代)炭素換算トン」大気蓄積量7,300億トン(現在は年32億トン増加)、人為的排出量:年63億トン、自然吸収量:年31億トン。CO2濃度安定化のためには、排出量を吸収量と同じ量までに減らさなくてはなりません。

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