平成12年度大気汚染調査結果について


 愛知県、名古屋市、豊橋市及び豊田市は、大気汚染防止法第22条に基づき、二酸化硫黄等の大気汚染状況の常時監視及びベンゼン等の有害大気汚染物質のモニタリングを行っているが、平成12年度における調査結果の概要は次のとおりである。

 大気汚染常時監視結果の概要
 
物質名 結果の概要
二酸化硫黄  三宅島噴火の影響で21年ぶりに環境基準を達成しない局が49局出現し、達成率が44%であった。
二酸化窒素  環境基準を達成しない局が、昨年度と比べて1局から3局となり、達成率も99%から97%となった。
一酸化炭素  継続してすべての測定局で環境基準を達成している。
浮遊粒子状物質  環境基準を達成しない局が、昨年度と比べて5局から31局となり、達成率も94%から66%となった。
光化学オキシダント  環境基準を達成した局は昨年度と同様1局のみで、達成率は1%と低い状況が続いている。

 

 有害大気汚染物質モニタリング結果の概要
 
物質名 結果の概要
ベンゼン  環境基準値を上回った地点は、昨年度と同様に18地点中4地点であった。
トリクロロエチレン  昨年度と同様に18地点すべてで環境基準値を下回った。
テトラクロロエチレン  昨年度と同様に18地点すべてで環境基準値を下回った。

 ジクロロメタンについては、平成13年4月20日に環境基準が設定されており、18地点すべてで環境基準値を下回った。
 



用語解説
 
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