愛知県が管理する河川の整備目標及び現在の整備状況について紹介します。

1.整備目標
2.整備状況

1.整備目標

 愛知県が管理している河川では、流域面積が大きく、想定氾濫区域内に人口・資産が集積する主要河川においては、当面の整備として概ね20年から30年に1回程度発生する洪水を、その他の一般河川においては、概ね5年に1回程度発生する洪水を安全に流すことを目標に河川整備を進めています。

当面の目標 将来の目標
主要河川
新川、日光川、境川、逢妻川、乙川、矢田川、五条川、天白川
の一部(水害リスク評価図を参照)
概ね20年〜30年に1回程度発生する洪水を安全に流す。 概ね50年〜100年に1回程度発生する洪水を安全に流す。
一般河川 概ね5年に1回程度発生する洪水を安全に流す。 概ね30年〜50年に1回程度発生する洪水を安全に流す。

2.整備状況

 平成22年度末において、県管理河川の当面の整備目標に対する整備率は約52%です。なお、平成22年度末までに名古屋市へ権限委譲した河川を含む整備率は約53%となります。
(詳しい整備状況については、水害リスク評価図をご覧下さい。)
 このように、県管理河川の整備率は未だ低い状況にあり、県内では毎年のように浸水被害が発生しています。 このため、人口、資産等が集中し治水上の緊急性が高く、整備効果が早期に発現される箇所等から、重点的に河川改修を進めていきます。

 ※水害リスク評価図(平成22年度末);pdfファイル(約576KB)