知事の記者会見
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平成24年3月19日(月) 午前10時
1.

知事発言

(1)

設楽ダム連続公開講座開催のための運営チーム設置について

【知事】  まずは、お手元の資料(http://www.pref.aichi.jp/0000041792.html)、設楽ダム連続公開講座の開催及び同運営チームの設置についてということでございます。
 このたび設楽ダムにつきまして、県民の方々に関心を持っていただいて理解を深めていただくということを目的に、連続公開講座を開催することといたしました。5名の有識者で構成する運営チームを作るということにいたしまして、その初会合を下記のとおり実施いたします。この運営チームは、3月26日、東三河総合庁舎で開催をいたします。これにつきましてはですね、国は今、再検証を行っているわけでございますが、これは、それとは別にですね、設楽ダムというのは、こういうことですということを、県民の皆様に広くお示しを、関心を持っていただいて、そして、また県民の皆様からしっかり御意見をいただくと、そういう機会にしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思っております。
  
(2)

県有地を活用した福祉施設の整備促進について

【知事】  それから、これは私のマニフェストにも関係することでございますが、県有地を活用した福祉施設の整備促進ということでございます。
 県内の福祉施設の整備促進を図る一環といたしまして、福祉施設を実際に運営している事業者の皆さんに、定期借地権を設定して県有地を活用していただく制度をつくるということにいたしました。そして、その制度の実施に必要な手続を、実施要綱として策定いたしました。マニフェストにも掲げているものでございます。
 県内の福祉施設の整備につきましては、今後、団塊世代の方々が、高齢者世代となって、高齢者数がさらに増加してまいりますので、市町村と協力して特別養護老人ホームなどの介護保険施設の整備、それから、また待機児童の多い地域における保育所の整備、さらには障害福祉サービス事業所の整備、そういったものを県有地をお貸しすることによりまして、整備を進めていきたいというふうに思っております。
 なお、お手元の資料の一番最後のページに候補地リスト(http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000049/49601/kouhotilist.pdf)を載せております。これはですね、15市町の18件の土地を貸し付け対象といたします。これまで県が保有していて、県有地で不要となったものは基本売却するわけでありますが、それを、手続を進めていたもの、また、平成23年度中に廃止された教職員住宅の跡地などなどを活用して、地元の市町村さんと一緒になって福祉施設を造るということでやっていきたいというふうに思っております。その募集を始めるということでございます。
 なお、こういったものは、他の例でありますが、東京都が、平成21年度と22年度に3例。21年度1か所、22年度2か所、21年度は障害福祉サービス事業所、22年度は保育所と特別養護老人ホームと、こういう例があります。それから国有地を活用した例として、これは平成23年度、今年度だね、保育所を3か所、国はね。世田谷と横浜と藤沢か、ということでございますと。そういう意味でいきますと、これだけ多くのものを一遍に候補地として提案するというのは、初めてだろうというふうに思っております。
  
(3)

愛知県飛行研究センター等の披露記念式典の開催について

【知事】  愛知県飛行研究センターの披露記念式典でございます。
 お手元にございますが(http://www.pref.aichi.jp/0000048911.html)、愛知県と独立行政法人の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、航空機産業の発展とか、航空分野の科学技術の発展を目指しまして、愛知県飛行研究センターとJAXA名古屋空港飛行研究拠点の整備を進めてまいりました。このたび、この拠点を定置場とするJAXAの実験用航空機「飛翔」が配備をされ、その体制が整いましたので、今度の22日の木曜日に関係者をお招きをして、愛知県飛行研究センターの披露記念式典を開催いたします。愛知県としては、去る2月13日にJAXAと航空分野に係る連携協定を締結したところでありますが、今後、JAXAとの連携のもと実験用航空機を活用し、中堅・中小企業の新技術、製品開発を支援するなど、当地の航空宇宙産業の育成・振興を図る取り組みを強化していきたい。その上で航空宇宙産業を自動車産業に続く愛知県の柱の産業としていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
  
(4)

男性のための男女共同参画DVDの作成について

【知事】  男性のための男女共同参画DVDの作成についてということでございます。
 このたび、イクメン、カジダンというキーワードを切り口に、男女共同参画を男性にも身近なものとして考えていただけるよう、男性向けのDVDを作成いたしました。タイトルは「これからの男の生き方!イクメン・カジダン・共同メン」でございます。育児や家事に積極的な男性はイクメン、カジダンと呼ばれておりますが、このDVDでは、さらに進んだ男性を共同メンと名付けました。内容はイラストや統計データを活用して、男女共同参画になじみのない男性にも、分かりやすく解説をいたしております。また、会議とか研修で御活用いただけますように、本編、実践編と「5分でわかる男女共同参画」の3部構成となっております。このDVDをウィルあいちの情報ライブラリーで貸し出すほか、本編をネットあいちのインターネット情報局でも配信いたします。是非、多くの方にこのDVDを御活用いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 映像が、本編が13分、実践編7分、ダイジェストは5分、こういうことですね。いつでもお貸しする。もうやってる。ということでございまして、一回、また見てください。私も見ようかと思います。
  
(5)

平成24年度電力・エネルギー政策パッケージの決定について

【知事】  先ほどの部長会議の中でも申し上げましたが、平成24年度「電力・エネルギー政策パッケージ」の決定ということでございます。お手元に資料(http://www.pref.aichi.jp/0000049401.html)がお配りしてございます。
 先ほど部長会議が、この愛知県電力・エネルギー対策本部会議になりますが、そこにおきまして、このパッケージを決定いたしました。そのポイントはですね、中長期的に目指す姿として、エネルギーリスクに強く持続可能な分散型エネルギーシステムを作るということで、需要面、供給面、横断的な取り組みの3本柱というふうにしておりますが、24年度の具体的な施策を体系的にお示しをしております。
 ちょっと冊子(http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000049/49401/package.pdf)がありますが、これちょっと抽象的なもので、具体的な取り組みは、今回、特に入れろといって、私が言って散りばめておりますので、ご覧いただきたいと思いますが、例えば11ページ、冊子の11ページの、10、11ページで省エネと節電、スマートユースとかCO2排出量ダイエット作戦とかありますが、11ページに、県の名古屋市北区にある環境調査センター・衛生研究所の建替えにおきまして、これ新年度の予算に入れてありますが、いわゆる民生部門のエネルギー消費の伸びが多いので、その省エネが必要だと。その7割を、民生部門の7割を建築物のく体とか、設備から出ているということなので、環境調査センター・衛生研究所の建替えに当たりまして、最新の省エネ・新エネ技術を導入したりする、そういうBuilding and Energy Management Systemの導入について検討を進めて、これ、太陽光だとか、地中熱ヒートポンプとかね、いろんなことをやって、最新のエネルギーマネジメントシステムを導入したいということが1点。
 それから、次は16ページ、これは需要面だね。次は供給面。16、17ページで幾つか書いてありますが、16ページは「メガソーラーたけとよ」が、これをやります。それから、たはらソーラー・ウインド共同事業、これも今年度といいますか、6月から着工してやっていくということです。それから16ページの下、バイオマス。これはですね、衣浦東部流域下水道衣浦東部浄化センター、これは碧南市にありますが、碧南の石炭火力のすぐ隣ですけれども、そこに下水汚泥の燃料化施設を、今プラントを造っておりまして、もうすぐ竣工いたします。平成24年度から下水の汚泥を固めてペレット状にして、それを碧南の石炭火力で燃やすということでございまして、年間約2,700トンの炭化燃料を製造して燃料として活用すると。炭化燃料は一般の石炭の3分の2ぐらいの熱量を有しておりまして、年間460万kwh、1,270世帯分の年間使用電力を生み出すことができると。従来のものに比べて処理過程では、従来、焼却処理していましたが、処理過程でこれをやることによって4,000トン、それから石炭の代わりに燃料として使用することによって年間4,000トン、合わせて8,000トンの温室効果ガスを削減することができるというプラントでございます。
 それから、17ページの上は小水力。これはまたご覧いただければと思いますが、愛知県は、農業用水の水路延長は全国3位、水路密度としては全国1位ということでありまして、非常に小水力発電のポテンシャルが高いと。従ってですね、それを一気に進めていきますが、24年度におきましては、西三河にある明治用水で国が、これは防災、耐震化のための本管のやりかえの事業を国営、国の直轄事業でやるということで、24、25年の2か年で調査をし、26年度本格着工するということになっておりますが、その際に、明治用水において、この小水力発電をやるということを調査をする。
 これは昭和34年の伊勢湾台風でぶっ壊れる前は、豊田市の上郷の広畔というところ、トヨタの上郷工場のちょっと南のところに水力発電所があったんですな、ドイツ製のやつが。ところが、これは昭和11年から造って、当時、電力がなかったんで、落差が当時あそこで4mあったんで、造れ造れと、造ったんですが、伊勢湾台風で建屋がもろともにぶっ壊れてですね、もう再開するぐらいだったら買ったほうが安いわ、とこういう話になってやめちゃったということなんですが、そこなのかどうかよくわかりませんが、いずれにしても、どっかでやるということで、これはもう年末に国との間でやろうということで握っておりますので、これはやっていくと。
 それから大島ダム、豊川用水の大島ダムで水資源機構がこれを持っておりますが、ここでも小水力発電をやるということで、24年度調査に入るということになっております。それから他にも、中山間地帯における小水力発電、これは県が持っているところを、県とか市町村のところを調査をやっていこうということでございまして、実は相当話は進んでおりますが、まだ、国の予算の配分がまだなので、出てきた暁には、それをまた発表していきたいというふうに思います。
 それから、渥美半島沖でメタンハイドレートの産出試験が本格的に始まる、そういったこともありまして、そういう意味では、新たなエネルギー施策についても、これだけバラエティー富んでといいますか、各分野で一気にやっていくところは、他にはあまりないんじゃないかと私は思っておりますので、これは一気にやっていきたいというふうに思っております。
 それからですね、次に22ページでございますが、これはもう既にやっていることでございますが、横断的な取り組みといたしまして、中部国際空港の対岸のあいち臨空新エネルギー実証研究エリア、また、豊田市の低炭素社会システム実証プロジェクト、それから名古屋市さんがやる、ささしまライブ24地区における地域冷暖房の導入などなど、こういったものを総合的に取り組んでいきたいというふうに思っております。そういうことでしっかりやっていきたいと思います。
2.

質疑応答

(1)

東日本大震災で発生したがれきの処理について

【記者】  東日本大震災の被災地で発生したがれきについて、先週金曜日の国からの文書要請以来、急展開をみせていますが、改めて、現在の進捗状況と今後の見通し、課題をお伺いします。
【知事】  昨日、一部報道、そして昨日、私、武豊町の消防団の観閲に行きましたが、その折に取材にお答えをいたしましたが、改めて、もう一度その点について申し上げたいというふうに思っております。
 自分といたしましては、昨年4月被災地のがれきの受け入れを、震災がれきの受け入れを真っ先に、15万トン余表明をいたしました。その後、これを、どういうふうに具体的に受け入れていくかということを検討してまいりました。そういう中で、昨年10月に国から、もう一回調査ということでありましたが、その折、放射性物質の付着の問題が出てまいりました。従ってですね、私は、この震災がれきの受け入れという姿勢は一貫いたしておりますけれども、県民、市民の皆さんに、やはり安全性の面などなどで不安を与えない、安心していただく。そのためにも御理解、御納得をいただける、そうしたデータ、きめ細かい基準などなどを、これは県ではできませんので、国がやはり責任を持ってやると言っておられるわけですから、それを是非、お示しをいただきたいということで、10月と12月にわたり2回質問書を提出してまいりました。回答いただきましたけれども、現段階では、残念ながら十分なデータ、資料等々いただいているというふうには、いっていないというふうに思っております。引き続きですね、これはしっかりとしたデータ、資料をいただけるように、国にはしっかりと申し上げていきたいというふうに思っております。
 しかしながらですね、そういう国の体たらくな状況だからといってですね、これをそのまま放置するわけにはいかないだろうということで、私自身いろんな思いがありました、いろんな考えをいたしましたが、2月の末に、この震災がれきを愛知県として、県が主体となって、責任を持って受け入れていくという決意を固めさせていただいたところでございます。その後、3月に入って県庁内部部局に検討、具体的な検討、私なりの考えを、こうだ、こういうのはどうだ、こういうのはどうだ、ということを指示をし、その後、関係者に協議をさせていただいているところでございます。
 そういうことでございますので、今、現段階では検討・協議中ということでございますので、個々具体的なことについては、言及は差し控えさせていただきたいというふうに思っております。私から現段階で申し上げられるのは、2月の末に、私としてはこの震災がれきを愛知県が主体となって責任を持って引き受けていくという決意を固めさせていただいたと、その上で、3月に入って検討協議をさせていただいているということでございます。そういう意味で、こうしたことを検討協議が、ある程度といいますか進み整ってきた段階でまた、それはしっかりと県民の皆様に情報提供、そしてまた御報告をさせていただきたいというふうに思っております。
 なお、そのときは全く想像もしておりませんでしたが、その後、どういう風の吹き回しか知りませんが、国の方が文書を、3月16日付で、各都道府県に対して協力要請の文書を出してこられました。それはそれとして、私は前に申し上げておりますが、率直に、こういった形で国が責任持ってやるということを表明されたのは、率直に評価をしたいというふうに思っております。ただ、ただただ、しかしですね、文書を出してぶつけたから、後は、あんた方やってよねと、こういうことでは物事は進んでいかないので、是非、そういった意味では、しっかりと国も腹を出して、突き出してしっかりとやっていただきたいと。口だけではなくて、文書だけではなくて、ちゃんとやることはやっていただきたい。私から言わせれば、もっとやることはあるだろうと。いずれ時が来たら言いますけどね、言うこと、思いがありますが、こういったことについては私自身としては、それはそれとして評価はしたいと思います。 
 今後については、この間も申し上げたように県内全市町村、54市町村と12の事務組合、66の市町村、組合に対して、この文書を提示し、そして意見集約を、今週中ぐらいに意見が出てくると思いますが、その上でまた取りまとめ。要は、もう一回、国に意見を言っていく上においても、これをどういうふうに、この真意はどうですか、これどうですかと。要は、全部来たやつをホチキスで留めてポンというわけにいきませんから、やっぱり集約をしていかなきゃいけませんので、そういう意味では、また、そういった御意見をいただいた市町村の皆さんとは意見交換をしながら、どうやってこれから対応していくかも含め、4月の頭になると思いますが、そういった意味での県としての方向性は、これはこれとして取りまとめていきたい。これはこれとして。
 私どもが震災がれきを、県が主体的に責任を持って受け入れていくという方針は、これは自分自身、腹を固めさせていただきましたので、しっかりとやっていきたいというふうに思っております。ただ、現在、個々具体的なことは、検討・協議中なので、それ以上のことは現段階では申し上げられません。
【記者】  県が主体となって、がれきを受け入れるということですが、今後、愛知県独自の安全基準等を設定するお考えはありますか。
【知事】  それは考えていかなきゃいけないでしょうね、やっぱりね。主体的にやる、責任を持ってやると言う以上は、県は県としての主体的な考え方をつくってやっていかなければいけないというふうに思っております。
 ただ、それも含めて、今、現段階は検討・協議中でございますから、これ以上は申し上げない方がいいというふうに思っております。
【記者】  がれきの受け入れについて、碧南市長から、理由、経緯を聞いていないので賛成も反対もできない、十分な説明がほしいということですが、そういった地元の反応について、どのように受け止めていらっしゃいますか。
【知事】  そのことも含めてですね、現段階では検討・協議中でありますから、特にコメントは、今、この段階では差し控えさせていただきたいというふうに思っております。
 あくまでも私が申し上げているのは、県が責任を持って、主体的に責任を持ってやっていくということでございまして、今後、各それぞれの、やっぱり県といってもそれぞれの市町村の連合体ですから、それぞれの市区町村ありますけど、市町村の皆さんには御迷惑はかけない。そして県民、市民の皆さんに十分御理解、御納得がいただけることをしっかりやって、受け入れを進めていきたいというふうに思っております。
【記者】  がれきの受け入れに対する県内の市町村へのアプローチの姿勢ですが、現段階では、意向調査という形ですが、今後、前向きに受け入れの協力を求めるということでしょうか。
【知事】  何度も申し上げておりますが、震災がれきの受け入れは県が責任を持つ。主体的に責任を持ってやっていくということは、これは進めさせていただきたいと思っております。それはそれ。
 もう一つ、一方で、県内市町村の皆さんに、国から来た要請文書を情報提供としてお渡しをし、改めてその意見集約をして、それはそれとして、またやっていきたいというふうに思っております。これはこれ、それはそれ、ということでございます。
【記者】  がれき処理受け入れについて、現在、碧南市のみ報道されていますが、県有地を複数探っている状況でしょうか。
【知事】  御質問の点については、今、検討・協議中なので、お答えは差し控えたいと思います、今日の段階では。
【記者】  将来的には、市町村の既存の施設にも協力してもらえたら有難いというお気持ちはありますか。
【知事】  これは、今の点も含めてですね何度も申し上げてますが、現在、国から来たものをといいますかね、3月5日の回答書ですけど、質問に対する回答書を付して、県内市町村の皆さんの意見を今お聞きしている状況でございますから、その途中段階で私が物を言うのは控えたほうがいいというふうに思っております。お答えはできません。今、現段階では控えます。
【記者】  県が主体的に進める上で、東京都のような自前の処理施設の検討はありますか。
【知事】  今の点も含めて、自前の施設といいますと、場所が特定されてきますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思っております。
 なお、先ほどのお話にも、ちょっと触れますが、具体的な市町村に対して、どうのこうのということは今現段階では申し上げない方がよろしいかと思います。要は、今、意見をまだ聞いているところでございますから、控えた方がいいと思いますが、具体的な回答書とか、何とかいうことではなくて、県内市町村の中でもいろんな御意見、御議論があって、県内の市町村のいろんなこの3月議会、市議会でも、このがれきの受け入れについて、やはり検討すべきではないかというような御議論があった市議会も結構あるというふうにも聞いておりますから、そういった意味も含め、私は県民、市民の皆さんの御理解が、納得いただける上で、それは県内市町村の皆さんの御協力、何がしかの、何らかの御協力がいただければ、それはありがたいと、それはそう思っております。
 ただ、今、まだ意見集約をしているところですから、今日のこの段階では、これ以上のことはあまり申し上げない方がよろしいんではないかというふうに思っています。
【記者】  自前の施設をつくる場合、環境評価で1年以上かかることが想定されますが、スピード感をもって進める上で、ネックになるのではないでしょうか。
【知事】  何度も申し上げておりますが、現段階では検討・協議中ですから、その点についてもお答えは控えさせていただきます。
(2)

東海大志塾の入塾希望者について

【記者】  東海大志塾について、先週16日に締め切りになりましたが、現段階の入塾希望者の状況をお伺いします。
【知事】  まだ来とるんですわ。というのは、金曜日のあれですから、土、日曜日も来ておりますし、今日も多分来ると思いますね、郵送とか含めて。だから、そういう意味では、その上で集計をし、やっていきたいと思いますので、今日の段階では、私、手元に資料、データは持っておりません。また近いうちに、近いうちに、もちろんですが、まとまったら近いうちに、この場でとなると思いますが、この場で発表したいというふうに思っております。
(3)

民主党と自民党の大連立報道について

【記者】  今月上旬に民主党の岡田副総理が、大連立を自民党幹部に打診していたとの報道がありましたが、知事の所感をお伺いします。
【知事】  私、いろんなところで、自分のツイッターもそうですし、いろんな報道のインタビューなどなどでもお答えをしておりますが、もともと野田総理と谷垣総裁が何かひそかに会ったというような話から始まって、岡田さんが、その大連立をあれしたと、持ちかけたということも含めですね、民主党、自民党内それぞれに相当異論が出ているということですが、私は、それは当たり前だと思いますね。やはり政権党と野党第1党は、それもこれだけ大きな、消費税始め様々なテーマがあるという中でですね、表に見えない形で初めに連立ありきと、初めに何かしら抱きつきありきということを言われるというのは、私は正直言って、政治家としての感覚というかセンスというか、資質を疑うな、というふうに思います。はっきり言って、笑っちゃうねということだと思いますね。
 それはいいんですよ、民主党と自民党は連立組んでやる。それでもって話し合い解散する。そうしたらどうなるかわかりますか。まさに、まさに、八百長談合ここに極まれりですから、そんなところに、そんな政治集団に議席なんかいかないですよ、間違いなく。間違いなくいかない。両方とも、お互いだから、言葉はあんまり適当かどうかあれだけど、抱きつき心中に近いね、それはね。と思います。そんなことを本気で思っているとしたらね、まあ早くバッジを外した方がいいですよ、この方々は。民主主義って一体何だと思っているのかと、国民有権者を何だと思っているのか、ということだと私は思います。その程度の能力、資質しかないと。今、国政はこれだけ悲しい政治の状況になっているということじゃないかと私は思います。ですから、はっきり言ってお笑いだなというふうに思いますけど。いろんなテレビのお笑い番組の方が、よほどレベルが高いというふうに思いますけど。もっと言いたいけどな、だんだん言うと腹立ってくるから、まあいいや。これぐらいにしておこう。