知事の記者会見
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平成25年6月24日(月) 午前10時
1.

知事発言

(1)

平成25年度全国中学校体育大会の愛知県開催について

【知事】  おはようございます。今日は6月24日月曜日でございまして、定例記者会見を始めさせていただきます。
 平成25年度の全国中学校体育大会の愛知県開催について御報告させていただきます。(http://www.pref.aichi.jp/0000062473.html)
 来る8月17日の土曜日から25日の日曜日までの9日間、全国中学校体育大会が8年ぶりに東海ブロック、愛知、岐阜、三重、静岡の4県で開催されます。全16競技中、愛知県では陸上競技、ハンドボール、軟式野球、バレーボール、ソフトテニスの5競技が行われるということでございます。中学校の運動部活動の最高峰の全国大会として、全国から1万人を超える選手たち、3,000校を超える学校が頂点を競う大会でございます。大会スローガンの「東海で 君が叶える 夏の夢」というスローガンのもと、全国から集まってくる選手、監督、役員、そして保護者の皆さんにとりまして思い出に残るすばらしい大会になりますように、しっかりと準備を進めてまいりたいと考えております。部活動に励んでいる中学校の皆さんには、ぜひこの地元開催の大会を機に、さらにそれを目指して大いに練習を積んでいただきたいというふうに思っております。また、多くの県民、市民の皆さんもぜひ会場に足を運んでいただいて応援していただきたいというふうに思っております。
 2枚目以降がその具体的な、どこでやるかというような、場所などなどでございますので、またご覧いただければというふうに思っております。
 この全国中学校体育大会は、昔は競技団体がそれぞれやっておりましたが、昭和59年に全競技をまとめてブロックごとにやっていると。今はですね、元9ブロックだったのを、今、北海道、東北をまとめて8ブロックで持ち回りでやっているということでございまして、今回が東海地区は8年ぶりの開催ということでございます。
 この全国中学校大会で立派な成績を上げてオリンピックで活躍した愛知県の選手としては、例えば水泳の、この間のロンドンオリンピックでは女子メドレーリレーで3位になった加藤ゆか選手とか、この子は桜丘中学の3年生でしたかね、出たときが。それから女子体操の、今もまだ高校生ですけれども、寺本明日香選手も、22年度大会だから、3年前で女子総合の2位。当時は2位でございました。跳馬は1位だったということでございます。それから、ロンドンオリンピックで400メートルの個人メドレーで6位になった堀畑裕也選手は平成17年度の大会で中学校で個人メドレーも6位ということでございました。そういった活躍した選手も輩出いたしておりますので、ぜひ応援していただければというふうに思っております。
  
(2)

水源の状況について

【知事】  水源地のダムの水が、先週まではちょっと大変心配でありましたけれども、データをちょっと毎日毎日見ているんですけれども。空を見ながら、山のほうで雨降らんかなと思ってずっとおりましたが、先週3日ぐらい降ったので、何とか回復してきたかなというふうに思っております。
 木曽川水系はもともと、阿木川ダムと味噌川ダムというのは、ほぼ満水状態、もともと満水状態でございました。それから岩屋ダムが今日の午前0時の段階で、これが一番、もう30%台まで来たのが、今55%まで回復したと。牧尾ダムは61%まで回復したということでございまして、牧尾ダムは平年の貯水量までも、もうあとちょっとということなので。やはり木曽川水系は非常に集水区域の面積も大きいし、非常に懐があるということでございまして、天気予報では、今週もまた雨が、降るようでございますが、今度降れば大体ほぼ戻るのではないかというふうに思って期待いたしております。
 矢作川水系は、一番主力の矢作ダムが73%まで回復いたしまして、ほぼ平年並みというところまできました。羽布ダムはまだ46%でございまして、ちょっとまだ足りません。これ、もともとの集水の面積がちょっと小さいところでございますので、まだ引き続きこれはあれですが、まあまあ主力の矢作ダムが戻ってきたと。
 豊川用水はね、大島ダムはもともと満水位でございまして、宇連ダムのほうが戻ってきまして、今53%まで貯水率来ているということなので、まあまあ、もう一回雨が降れば何とか戻ってくるのではないかというふうに思っております。
 ですから、当面は、状況を見ますけれども、まあ何とか、何とかまあまあいけるのではないかなというふうに思っております。引き続き状況は注視していきたいというふうに思っております。
    
2.

質疑応答

(1)

都議会議員選挙の結果について

【記者】  昨日、都議会議員選挙があり、自民・公明が圧勝ということでしたが、知事の受止め、こんな選挙だったのじゃないかな、というものがありましたらお願いします。
【知事】  事前の世論調査で都議選も、各政党、それから各報道機関マスコミの皆さんが事前調査をやられておられましたので、どこもすべて大体そろっていたということなので、トレンド的、傾向的にはこういうことなんだろうということで、それは想定されたことではなかったでしょうか。ですから、こういったことがあらかじめ想定されると、そのとおりになったということだと思います。
 ただ、何点か私があれだとすれば、一つは、投票率が非常に低かったと。
 43.5%で、前回の54.5%よりも11ポイント下がっているということですね。ですから、過去2番目に低い投票率でしたっけ。ということなので非常に、この間の、昨年12月、年末の衆議院選挙と構図が一緒であって、要は、自民党なりに対する批判の受け皿がバラバラバラッとバラけてできていないということもあり、結果がもう見えてきているということもあって、特に有権者の皆さんが投票に行かなかったと。行かなかったと。余計にそうなりますとやっぱり組織的な基盤を持っている自民、公明両党が勝ったと。あわせて共産党も倍増したわけですから、そういう意味では、投票率は下がり、その分、組織力を持ったところが勝ったということなんでしょうねと。だから、それは各紙皆さんの受けとめと全く私も一緒でございます。
 ですから、そういったことが本当に国民の、有権者の皆さんの民意をしっかり酌み取れるような体制というか、政治の側がそういう受け皿になっているのか、それともそういう民意を受けとめる体制ができているのかということは問われているのではないかというふうに思いますね。その点はそういうふうに思います。という感想でした。
【記者】  都議会議員選挙は参議院議員選挙の前哨戦と言われますが、先ほど知事が言われたような、既成政党への批判の受け皿がなく低投票率につながり、結果、組織票の強いところを利するという構図は、参議院選の愛知選挙区にも言えると考えますか。  
【知事】  都議選のような大きな選挙と参議院選挙が余り時期が離れなければ、大体流れは同じなのではないでしょうか。4年前の衆議院選挙のときもそうでしたよね。都議選と衆議院選挙が1カ月ちょっとだったということで同じ流れであったということだと思います。
 唯一、あれですかね、その前の郵政解散のときは、都議選はチョボチョボだったけど、その後小泉さんが郵政解散やって自民党が圧勝したということもありましたけど、大体流れは変わらないのではないかというふうに思いますね。
 ですから、今のこの状況からいえば、参議院選挙も相当投票率は低いのではないでしょうか。投票率は低いのではないでしょうか。私の予想ですよ、個人的な感想としてね、相当低くなる。そうなると、愛知選挙区といわず、全国的にやはりこの東京都議選で出たような形の組織を基盤に持った政党が、自民、公明、それから共産党さんも多分善戦をするのではないかという感じはしますね、そうするとね。ということではないでしょうか。投票率が低ければですね。
 ただ、投票率を上げていくのはなかなか難しいような気がしますけどね。という感じはします。この間の名古屋の市長選だって、39%でしたでしょ、あれも。だから、やっぱり、そういうことをいえば、去年の12月の衆議院選挙も非常に低かったわね投票率はね。だから、そういう意味では、ちゃんとした政治の側が大きな枠組みの中で、日本の政治の大きなあり方とか路線とか、そういったところの受け皿というかね、民意を受けとめる受け皿、体制がつくり切れていないと、つくれていないということで、国民有権者の皆さんからは失望感も含めてそういった投票行動になるのではないかなという気がします。ですから、この参議院選挙も流れとしては同じトレンドではないのかなという気がします。
 それともう一つ、先ほど申し上げたほうがよかったかもしれませんが、都議選の受けとめ方としては、全てのマスコミの報道には書いてありますが、やはり維新があまり票が伸びなかったということですね。そこのところは、やはり石原前都知事の膝元でもありましたしね、石原人気ということもあって、当初は東京都議選で大きく躍進をして、それを弾みにして参議院選挙へと、こういう目論見というか思惑だったと思いますが、これがうまくいかなかったと、非常に厳しかったということは、これはやはり一つの特筆すべきことではなかったかなというふうに思います。
 その一方で、僕はもう一つ、みんなの党が意外と、意外と票が出たのはちょっと。まあまあそれは善戦されたということなんでしょう。と思いますが、ただ、みんなの党のあれは、やっぱりある程度の勢力というか、認知度は首都圏はそこそこあるということなんでしょう。ということだと思います。
 つけ加えた感想としては以上です。
【記者】  参議院議員選挙愛知選挙区での知事の対応はどうしますか。  
【知事】  特段どうするかというのは、まだ方向を決めているわけではありません。前から申し上げているとおりです。
【記者】  特定の候補の応援には行かないということもありますか。
【知事】  どうなるかちょっとわかりませんけどね。ここは定数3ですからね。その意味からすると、1人を争うような小選挙区だとか首長の選挙とはちょっと違うんじゃないかと思います。ですから、定数3なんだから、そういう意味で「赤勝て、白勝て」でもいいんだろうと思いますけれども、頼まれれば、頼まれれば応援に行くというのはやぶさかではないというふうに思ってますが、まだ現段階でどうするかを決めているものではありません。あと、全国的にも何カ所からか顔を出してくれとは言われているんで、それは合間を縫って行こうかなとは思っておりますが、なかなか平日も、選挙中だからそう大きな行事とかイベントがあれではありませんけれども、例えば期間中、全然関係なしに全国知事会とかありますでね。そういうのはやっぱり行かないかんもんね。とかあと何か幾つかあるわな、やっぱり。公務がね。その合間を縫ってということになろうかと思いますけどね。
【記者】  応援は政党に対してのものか、友人への支援か、どういうことを想定していますか。
【知事】  一つはね、やっぱり個人的な友人としてということもありますけれども、全く、そりゃ国政選挙だから個人で立つわけじゃありませんのでね、政党で戦うわけですから、その政党のあれを無視して応援に行くということにはならないでしょうね。それも頭に入れながら応援に行くということですが、ただ、選挙自体は個人名の名前を書いてもらう選挙ですよね、参議院選挙はね。比例であっても個人名ですもんね。ですから、そういったところはやはり頼まれれば、頼まれて時間が合えばね、応援に行くのは、やぶさかではないかなというふうに思っています。