知事の記者会見
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平成26年9月30日(火) 午前10時
1.

知事発言

(1)

御嶽山噴火に伴う本県からの緊急消防援助隊の派遣について

【知事】  皆さん、おはようございます。本日は9月30日火曜日でございますが、昨日まで本会議がありましたので、今日が定例記者会見ということでございまして、よろしくお願いいたします。
 まず、私からの発表事項の前にですね、御嶽山噴火に伴う本県からの緊急消防援助隊の派遣などの対応についてご報告させていただきたいと思います。
 9月27日の土曜日に発生いたしました御嶽山の噴火によりまして、多くの方が被災されました。今なお救出、救助中ということでございます。関係者の皆様には、引き続きご尽力賜りますようにお願い申し上げたいと思います。
 そういう中で12名の方が亡くなられ、このうち本県では、名古屋市在住の23歳の男性と知立市在住の18歳の県立高校生が亡くなられたという長野県警の発表もありました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された方々にお見舞いを申し上げたいと思います。また、行方不明の方が一刻も早く救助されるよう願っております。
 この災害に対する本県の緊急消防援助隊の対応でございますが、27日土曜日午後8時30分に、総務省消防庁から愛知県に対しまして「緊急消防援助隊の出動の求め」がございました。これを受けて、直ちに本県から、火山性ガス検知器を保有する名古屋市緊急消防援助隊の出動を求めました。そして、28日未明の午前1時に、愛知県大隊といたしまして、名古屋市消防局の指揮隊、救助隊10隊48名が直ちに出発いたしまして、この28日、噴火の翌日ですね、朝7時40分から救助活動を開始したということでございます。そして、この日の活動で生存者6名を救助したという報告を受けております。
 さらに、28日日曜日の午前11時45分に、また国の総務省消防庁から後方支援隊の追加の派遣の要請がございました。これを受けまして、本県から、拠点形成車を保有する豊橋市と本県の緊急消防援助隊の後方支援隊の隊長代行であります田原市に緊急消防援助隊の出動を求めました。29日月曜日午前7時に後方支援隊として2隊11名が出発し、29日月曜日、昨日の正午に、現地活動拠点、開田高原のレクスポセンターに到着いたしまして、後方支援活動に取り組んでいるところでございます。
 この2隊11名の後方支援隊は、豊橋市2名、田原市3名、豊川市2名、新城市2名、蒲郡市2名という東三河の消防の支援隊でございます。
 なお、救助活動は、疲労が激しいことから、救助活動に当たっている指揮隊、救助隊は1日交代といたしておりまして、毎日夕方に名古屋市消防局から36名が交代要員として出発いたしております。
 こうした活動によりまして、1人でも多くの方が救出・救助されることを願っているところでございます。引き続き救助活動を続行中ということでございまして、隣県といたしまして、私どもがやれることは全力で取り組んでいきたいと思っております。
  
(2)

交通死亡事故多発警報の発令について

【知事】  交通死亡事故多発警報の発令についてご報告させていただきたいと思います。
 愛知県では、昨年に比べて交通事故死者数は減少傾向にあるものの、昨日までに142人の尊い命が失われておりまして、依然として全国ワースト1位ということで、大変厳しい状況が続いております。
 そういう中で、昨日9月29日の月曜日に、今年3回目の交通死亡事故多発警報を発令いたしました。発令期間は10月8日水曜日までということでございます。これまでの死亡事故の特徴といたしましては、高齢者の死者数が全死者数の6割近くを占めておりまして、高齢者の死者数の割合が非常に高いということでございます。こうした状況でございますので、高齢者の皆様には、交通事故に遭わないよう、また起こさないよう、安全行動、安全運転に心がけていただきたいと思います。また、ドライバーの皆様には、高齢者を見かけたらスピードを落とすなど、思いやり運転に努めていただきたいと思っております。
 愛知県といたしましては、県警察、市町村、関係機関等と一丸となって、高齢者対策、ドライバー対策を重点といたしまして、県民総ぐるみで、交通ルールの遵守と運転マナーの向上を目指すなど、県民の皆様の交通安全意識の高揚を図って、交通事故死者の減少と全国ワースト1位の返上に努めてまいりたいと考えております。
 なお、秋の全国交通安全運動は今日までということでございますが、引き続き年末に向けまして、交通事故防止に関係の皆様と全力で取り組んでいきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
  
(3)

ESDユネスコ世界会議併催イベント等について

【知事】  ESDユネスコ世界会議の併催イベントなどについて発表いたします。ESDユネスコ世界会議開催1か月前となりました。本日は、その関係の4件を発表いたします。
 1件目は、世界会議のPRと歓迎装飾の実施でございます。(https://www.pref.aichi.jp/0000076506.html
 開催機運の更なる盛り上げと、会議参加者に対する歓迎の意を表するため、10月10日金曜日から順次、名古屋市中心部、空港、主要駅におきまして、世界会議のPR、歓迎装飾を実施いたします。
 次は名古屋駅前の壁面広告ということで、資料の裏面をご覧いただきたいと思います。(https://www.pref.aichi.jp/0000076530.html
 名古屋駅前の大名古屋ビルヂングをつくっているところの工事用の壁面で、5月に1か月やりましたね、SKE48の7人の方々を使った100メートルの長さの巨大な広告でありますが、もう一度これをやるということでございます。10月10日から11月13日まで、会議開催中まで1か月ちょっとやるということでございます。5月にやって大変好評でございました、ESDあいち・なごや広報大使でありますSKE48の7名の等身大写真による新たなデザインで実施いたします。
 この広告のお披露目は、10月10日金曜日午後0時15分、ちょうど昼間の12時15分に、河村名古屋市長と一緒に実施いたします。今回のデザインは躍動感あふれるものとなっておりまして、若い人にESDをしっかりとアピールできるのではないかと思っております。
 7人がいて、1人1人がずっときてということで、こっちにつながっていくということでございます。等身大でございますので、また写真スポットにしていただくと非常にありがたいかなと思っておりますので、また多くの方にお越しいただけたらと思っております。これは4メートル掛ける100メートルということでございます。ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。
 続きまして、3点目は、名古屋テレビ塔イルミネーションということでございます。
 今回、新たな試みとして、名古屋テレビ塔で「ESD」イルミネーションを実施いたします。これも、資料に書いてあります。(https://www.pref.aichi.jp/0000076507.html
 これはテレビ塔の南向き壁面に設置されておりますLED照明におきまして、「ESD」のロゴマークを様々な動きで演出いたします。特定のマークによるイルミネーションは、テレビ塔60年の歴史の中で初めての試みでございまして、名古屋市の久屋大通地区の屋外広告物に関する社会実験の一環として実施されるというものでございます。
 初日に当たる10月10日の金曜日は、午後6時15分から支援実行委員会の関係者などが集まりまして、点灯セレモニーを行い、世界会議までの残り1か月を一丸となって取り組む決起の場としたいと思っております。私も河村市長とともに参加する予定でございます。
 この資料にありますように、こういった形でご参加いただきまして、物は、この資料の一番後ろに、こういう形でESD・ESD・ESDというのと、ESDのマークが上下左右に移動するということでございまして、そういった形でPRをしていければと思っております。
 それから、4件目はですね、世界会議併催イベント「あいち・なごやESD交流フェスタ」及び「ESD交流セミナー」についてでございます。(https://www.pref.aichi.jp/0000076509.html
 NPO、企業、行政等によるESDに係るブース展示及びステージイベントを実施いたします「あいち・なごやESD交流フェスタ」を、世界会議直前であります11月8日の土曜日から世界会議最終日の12日水曜日まで、オアシス21等の栄会場及び名古屋国際会議場で開催いたします。
 このフェスタ初日の8日土曜日には、オアシス21でオープニングセレモニーを行い、私も参加の予定でございます。オアシス21のステージでは、期間中、毎日午後5時30分から6時30分に、「ESDトーク&ライブ」として様々なゲストをお招きし、ライブステージを盛り上げていただきます。なかでも、11日の火曜日にはSKE48の7名、また12日の水曜日にはESDオフィシャルサポーターの白井貴子さんと、「くまモン」などのダンスの振付で有名な南流石さんが登場いたします。
 また、NPOや企業などの取組をセミナー形式で発表いたします「ESD交流セミナー」を、11日火曜日と12日水曜日の2日間、名古屋国際会議場4階レセプションホールで開催いたします。このセミナーでは、11日の火曜日に、「ハードルを越える〜未来づくり・人づくり〜」と題しまして、アスリートの為末大さんに、12日水曜日には、「僕らは大きな世界の一粒の命」と題して、白井貴子さんと南流石さんにご講演をいただきます。
 フェスタ、セミナー、いずれも入場無料でございますが、セミナーにつきましては、国際会議場に入場するための事前登録が必要でございます。事前登録は、文部科学省が作成いたしました「ユネスコ世界会議参加者募集」のWEBサイトからお願いいたします。詳しくはお手元にお配りしたチラシをご覧いただきたいと思います。ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
 これもお手元に資料がございます。今私が申し上げた内容が書いてありますので、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。そして、その次が「あいち・なごやESD交流フェスタ」のチラシ、「ESD交流セミナー」のチラシということでございます。
 一番最初の資料がESDユネスコ世界会議のPR歓迎装飾ということで、こういう旗とかフラッグバナー、こういったものを色々なところに置くということもございますので、またご覧いただければと思っております。
  
2.

質疑応答

(1)

御嶽山噴火について

【記者】  御嶽山噴火の関係で、県職員など関係者で、巻き込まれて行方不明になっている方はいますか。また、県内の農作物などの、噴火による被害については分かっていますか。
【知事】  県職員はおりません。県職員はいないと確認をいたしております。
 それから、現段階での農作物などなどの被害というのは、距離も少し離れているということもございますので、今のところ、そういった報告は受けておりません。
 それから、まず御嶽山の関係で、一番、私どもに身近な情報というか注視をしていかなきゃいけないのは、愛知用水の牧尾ダムですね。あれは御嶽山のすぐ麓のところにありまして、これは注視をしていかなきゃいけませんけれども、管理者であります水資源機構によりますと、現時点では直接の降灰や土砂の流入はないということで、ダムへの被害は出ていないと聞いております。
 今からもう30年ぐらい前ですかね、御嶽山の大地震がありましたね。昭和59年ですから、ちょうど30年前の長野県西部地震による山体崩壊で大量の土砂が流入したということで、これは水資源機構の愛知用水二期事業で相当なお金をかけて取り除きましたが、そのときに堰堤などもつくっておりまして、現在は、今のところそういう影響はないということでございます。
 実際、愛知用水の取水口というのは、そこからさらに下流の、犬山のちょっと上の兼山ということでございまして、そこはもう120キロ下流ですから、そういう意味では、大きな影響というのはないのではないかと。木曽川は大河ですから、相当な水量ありますので、直接の影響は当面ないのではないかと聞いております。
 ちなみに、今のところ、牧尾ダムの貯留水の水質につきましても、堰堤付近のダム付近では全く通常通りという報告が来ております。
 今のところ、本県の大気環境への影響についてでございますが、噴火発生当時から継続して、県内の大気汚染測定局の二酸化硫黄と浮遊粒子状物質(SPM)の測定データを確認いたしておりますが、これまでのところ、噴火による影響は見られないということでございます。
(2)

地域活性化策としての中央官僚の自治体への派遣について

【記者】  石破地方創生担当大臣が、地域活性化策の一環として、人口5万人までの小さな自治体にも中央官僚を派遣するというアイデアを披露されています。県にも官僚の方はいらっしゃいますが、このような中央官僚の派遣を、地域活性化策の観点からどのように評価されますか。
【知事】  ケース・バイ・ケースということではないでしょうか。ただね、私も若いころ徳島に4年間近くいたことがありますけれども、現場に行って一生懸命仕事をするというのは、私は大変いいことではないかというふうに思います。
 上からの押しつけはいかんけど、そういう希望と受け入れといいますか、そういうマッチングがあるのであれば、私はぜひぜひ、より多くの方がね。東京の霞ヶ関のところにいてデスクワークだけ、あと国会周りとか財務省主計局とか主税局とかと予算とか税制とか、そんな役人同士の協議調整をやっているだけじゃなくて、やっぱり実際に現場で仕事を動かしていく、物をつくっていくということに携わるというのは、私は大変結構なことではないかと思います。
 ですから、そういう意味では、そういった人事交流というのはもっともっと進んでいけばというふうに、私は個人的にはそう思っています。だから、いいことじゃないでしょうか。ただ、押しつけちゃいかんけど。やっぱりあくまでも希望をとってマッチングしてということだと思います。
【記者】  中央官僚の視点から見れば、自治体への派遣はいいことかも知れませんが、石破さんのアイデアは、小さい自治体にも官僚を派遣して、人口減に対応するような施策を、という話だと思います。自治体側から見て、小さい自治体でどういった振興策が考えられるのか、知事としてはどのようにお考えですか。
【知事】  それは、僕が今申し上げたようにね、押しつけじゃいかんけどねと申し上げたでしょ。だから、あなたが今言ってることと全く同じ思いですよ。
 言葉を変えるとね、上から目線ではいかんと。やっぱりあくまでも現場で仕事をすることで現場の役に立つような形のことをね。ただ単に中央にいて、デスクワークで一生懸命、毎日毎日、朝から晩までやるということだけではなくて、やっぱり現場でしっかり回っていくような仕事をしていくということは、私はお互い得るものが多いのではないかというふうに思いますけどね。
 ただ、もちろん、だからそれはお互いの希望があってマッチングをしてということだと思いますよ。だから、押しつけとか上から目線とかそんなんじゃだめだよ。そんなんじゃうまくいかない。そこはケース・バイ・ケースじゃないでしょうか。
 冒頭、質問の中でも言われましたが、人口減少対策何とかって、やっぱり即効薬があったら誰も苦労しませんよ。即効薬があったら、みんなこれまでの間に手を打ってやっているわけだから。即効薬がない中で何をやっていくか、そういう答えというのは、やっぱり現場にしかないと思うんですね。ですから、現場でどれだけ汗をかいて、どれだけ知恵を出していくか、どれだけのことをやっていくかということにかかっていると思うので。
 そういう意味で、いろんなプロジェクトが、企業でも何でもそうだと思いますが、最後に一番大事なのは、やっぱり人ですよね、人材。どれだけの知恵をみんなで絞って出していけるのか。そりゃ100やって、せいぜい2つ3つ当たればいい方だと思います。100やって100当たるなんて、神様じゃないですから。それにはどれだけの知恵を出すか。最後は人間のマンパワーですからね。
 そういう意味では、色々な人材、色々な人が地方とか現場に入り込んでいって、どれだけの知恵を出していくかということにかかっているんじゃないでしょうかね。色々な人が日本全国の津々浦々の地方に行って仕事をするというのは、私はトータルではいいことだと思います。
(3)

知事選挙について

【記者】  24日の県議会の代表質問で、知事は県民のご支援が得られるのであれば、未来の愛知の責任を担っていきたいと答弁されました。ご自身の中では今回の表明を出馬表明と考えられているのかということと、併せて2期目に挑むにあたって、どのような公約を掲げていこうと考えられていますか。
【知事】  先週24日の本会議の代表質問で、午前中の自民党県議団の中野幹事長に質問いただきましたので、私としては、これまでも議会の皆さんとは十分協議、連携しながら仕事をさせていただいてきたということで、これからも愛知の発展を第一に、県民の生活と福祉の向上を第一義に考えた仕事をしっかりとやっていきたい。
 そういうことからいたしますと、来年2月まで、県民の皆さんにいただいている任期はしっかりと十全に全うしていくということがまず第一。そして、その上で、さらに県民のご理解、ご支援が得られるのであれば、またその先の愛知の未来についても責任を担っていきたいということを申し上げさせていただきました。
 まさに申し上げたとおりでありまして、引き続き、県政に責任を担っていきたいということの私自身の意思、意欲を申し上げさせていただいたということでございます。ですから、当面の任期を全うすることとあわせて、その先のことについても責任を担っていきたいということでありますから、また引き続き、それはチャレンジしていきたいということを申し上げたつもりでございます。
 来年の2月までの任期、そのときに選挙があるわけですが、それへの意思、意欲を表明させていただいたということで受け取っていただいていいと思いますが、その先のといいますか、何を訴えていくということにつきましては、まだ任期が十分ありますから、当面やらなければならない県政の課題を着実にこなしていくこととあわせまして、その先々についての、県民の皆様へ訴えること、約束事につきましては、これは引き続き、十分、今の仕事をやっていく中で考えていきたいと思っています。
(4)

政治資金について

【記者】  昨日の県議会での筒井県議の一般質問にありましたが、政治資金について、毎年パーティ券の売り上げがあり、繰越金が積み上がっていくと、知事選挙の法定費用を考慮しても、随分余るのではないかと思います。改めて、どのような使途を考えられていますか。
【知事】  昨日の質問自体は、昨日の最後に議事進行で内容を精査するということがありましたから、これから議長のもとでね、これは各会派での進め方ですけど、精査されることになるのでしょう。相当といいますか、本来言ってはいけないような発言が非常にたくさんあったので、そういったものは当然残らないということになるのでしょう。なかったことになるということでしょう。議会で普通に、通常あることですね。
 例えば、私があまりにもちょっとこれはひどいなと思ったので最後申し上げましたけどね、設楽ダムについて私が前の選挙で反対と公約した、そんな事実はないのでね。こういうのを日本語でうそと言うんですね。ないのを本会議場でしゃあしゃあと言われるということは、私はちょっといかがなものかというふうに思いまして、当然なかったことになるのでしょう。
 それと、何か減税を議会が否決して、臨時議会を開いて再議にかけた。正直言って驚いたというか、あきれましたけどね。その程度のレベルのものでしょ。だから、相当の部分がなかったことになるのではないかというふうに思います。それが前提ですけど。
 政治資金、政治活動につきましてはね、私は当然これは法令にのっとって、ちゃんと公開しておりますから、それをご覧いただければと思っておりますから、私はあくまでも、自分の政治活動、政治資金については、法令にのっとって適正、適切にやっているということを申し上げるということだけです。個別のことについては、私のそういった報告書をご覧いただければと思っています。
 政治活動の報告書といいますか、繰越金というのは、その翌年に繰り越して、それをまた収入に入れて、入りと出も全部オープンにしているわけですね。それは有権者の皆さんにご覧いただくということなので、ご覧いただければと思っています。