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Aiレポート

大自然に囲まれて 〜地元の方と農業体験のススメ〜

リポーター:すやあママ



 新年度が始まって2ヶ月余りが過ぎ、皆さん少々お疲れではないですか?
 そんな時、「癒し」を求めて大自然の中で土いじり・野菜作りはいかかでしょうか?
 今回、私が紹介するのは、名古屋から車で2時間程で行ける設楽町役場が主催する「農業体験」です。

畑周辺
 日頃忙しい方でも、6月の【植え付け】、7月の【草取り】、10月の【収穫】の最低年3回の参加できれば大丈夫です。
 苗の用意や畑の下準備は主催側でやってくれるので、畑仕事が出来る格好とコテなどの植え付けの道具だけを用意すればOKです。
 年会費は4,000円です。

 まず、作物などの説明を聞き、その後で畑に移動して植え付けをするのですが、畑まで向かう道中で見つけたおたまじゃくしや小川の水の冷たさに子供達は大興奮!!

 ミニトマト、ナス、ピーマン、サツマイモ、かぼちゃ、スイカなど盛りだくさんの苗をどのように植えたら良いのか迷ってしまいましたが、地元の方々が丁寧に教えてくれますので、皆さんそれぞれのペースで和気あいあいと楽しんでいます。
植え付け   植え付け
みんなで力を合わせて植え付けます。   
 大自然の中では子供達もすぐに仲良くなり、子供同士で虫取りやおたまじゃくしに夢中になってしまい、畑仕事の戦力にならないのですが、作業のペースが遅いと地元の方々が総出で手伝ってくれます(笑)
 図鑑でしか見たことの無い、タガメやコオイムシを見付けて親子で大興奮なんて事も!
遊ぶ子ども
 子どもたちは遊びに夢中!
 10時から12時までの畑作業の後は、みんなでビニールシートを広げて外でお昼ご飯です。それぞれおにぎりやお弁当を持参するのですが、地元の方が豚汁を大鍋で作ってくださり、具沢山の豚汁を頂きながら地元の方との交流は、田舎のおじいちゃんの家に帰って来たみたいに温かくのんびりと癒されます。
 子供達は笹船の作り方を教えてもらったり、虫や植物の名前を教えてもらったり、鴨の卵を見せてもらったりと、普段出来ない体験に大喜びです。
のんびりとした昼食会のあとは、観光に出掛けたり、温泉に寄ったりと、思い思いに楽しみながら帰ります。
お昼ご飯    豚汁
木陰でお昼ご飯    大鍋で豚汁! 
 次回は7月の【草取り・追肥】ですが、これまた皆さんでワイワイ言いながらの作業ですので楽しんでできます。。1ヶ月でこんなに?というくらい成長している苗や早くも実を付けている苗もあり感激です。
 この頃になると夏野菜が成長しているので皆さん月1回、二週間に1回など、それぞれが自分のペースで畑にやって来ては、手入れをしたり、収穫したりと思い思いに楽しんでいます。

 10月にはサツマイモ、サトイモの収穫ですが、これまでは虫を追いかけて畑仕事に見向きもしなかった子供達が一番大喜びする最終回です。次々出てくる芋に子供達の歓声があちらこちらから聞こえてきます。

 全くの素人なのに本格的な野菜が育ち、皆さん1度体験したら病み付きになるようで、毎年のように申し込みされる常連さんもみえるそうです。
 去年は記録的な猛暑で全国的に野菜の出来が良くなく、我々の畑も例外なく不作だったのですが、自分の手で植え育て、その成長を自分の目で見て実感して、自然からいただく食べ物への感謝がこれまでよりも一層増えました。
 今年の出来はどうなるのかと今から楽しみです。

 皆さんも是非、大地と自然に感謝しつつ汗を流してみませんか?
 お近くの貸し農園でも良いでしょうし、設楽町だけではなく豊田市や稲武など他の地域でも農業体験はいろいろな形であるようですので、興味のある方は一度参加されてみてはいかがでしょうか?


 参考までに、今回参加した農業体験についての連絡先をお知らせします。
  ▼設楽町役場 産業課
    電話0536−62−0511


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