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Aiレポート

陶芸体験 in 愛知県陶磁資料館

リポーター:カレン



 愛知県と言えば「モノづくり」。その中でも、瀬戸焼、赤津焼や常滑焼など焼き物には古くからの長い歴史があります。
 そんな焼き物にゆかりの深い愛知県に住んでいながら、今まで自分自身で陶芸を試してみたことが一度もありませんでした。最近は愛知県の「モノづくり文化」に感銘を受け、改めて郷土の文化を知りたいと思い、「それならば瀬戸焼!」といろいろと探してみたところ、見つけたのがこの『愛知県陶磁資料館』。
 愛知県陶磁資料館は、リニモの「陶磁資料館南駅」から北におよそ600メートル。場所からして愛知万博を契機に立てられたのかと思いきや、設立は思いのほか古く、何と昭和53年でした。
 広大な敷地の中に本館、南館、西館、陶芸館の他に茶室まであり、常設展、企画展や陶芸体験以外にも色々な楽しみ方がありそうです。広い森の中にあるので緑に囲まれており、子ども連れでのんびりお散歩というのも素敵です。
 今回私が行ったのは6月だったので、ちょうど新緑の季節。きれいなグリーンに一面覆われた敷地内にはマイナスイオンがいっぱいでした
 茶室ではお抹茶を頂けますし、レストランも併設されています。ロビーでミニコンサートも行われていて、ゆったりした気分で過ごすことが出来るかと思います。 

陶磁資料館陶芸館   陶磁資料館陶芸館
緑に囲まれた敷地内      今回、陶芸体験をする「陶芸館」 
 体験館では、焼き物をもっと一般の方にも楽しんでもらおうと、色々なイベントや教室が行われています。私が今回参加したのは、『陶芸ふれあい体験日』。
 毎月第3日曜日に開催されていて、毎回テーマに沿って、それぞれ違うものを作ります。毎回色々な講師の方をお迎えして開かれるようですが、私が参加した6月のテーマは「私の部屋のかざりもの」。
 家族連れの方が多かったですが、お友達と一緒だったり一人で参加されている人も結構いらっしゃいました。一人でもご家族一緒でも楽しめる陶芸体験だと思います。
 いろいろな道具があり、すべてが見るのも初めてのようなものでした。最初はこんな状態(写真左)です。
 先生の実演を見ていると、とても器用に粘土の形を変えておられましたが、いざ自分でやってみると粘土を頭で考えている形にすることは、なかなか思いどおりになりません。知人と参加しましたが、二人して悪戦苦闘です。(苦笑)

陶芸ふれあい体験   陶芸ふれあい体験
 いろいろな道具が一杯!    なかなか思うようには…

 「2時間で作成」というと、結構時間に余裕がありそうだと思いませんか?
 しかし、この2時間は予想以上にあっという間で、ふと気が付くと、もう2時間経過まであとわずか!何度かやり直したり、紆余曲折を経て、なんとか形になってきました。

陶芸ふれあい体験
何となく判りますか? 
 陶器に絵の具のようなものがあるなんて初めて知りました!作品に色を塗り、スタンプで模様を付けて、切抜きでデコレーションを施して完成!!

陶芸ふれあい体験    陶芸ふれあい体験
 絵具??    何とか完成!
 完成後の作品は1か月後に引き取りに行きます。どんな色に仕上がっているのか、それを想像して過ごすのもまた楽しみですね〜。
 知人はアンパンマンの写真立てを作りました。こっちもまた子供が喜びそうな感じです。

陶芸ふれあい体験
知人の作品と一緒に 
 とにかく大人も子供も必死の2時間でした(笑)
 道具はすべてお借りできますし、手軽に体験するには十分すぎるくらいの機会だと思います。思わず、「陶芸を習ってみようかな」と思ってしまいました。こんなに没頭して何かを作ったのは久しぶりです!
 当日一緒に体験した大人の方の多くははそう感じたのではないでしょうか。皆さんも体験していただければ、きっと同じ気持ちになれると思います。

陶芸ふれあい体験
会場の様子(みんな真剣!) 
 今回とは別の機会に参加者の皆さんが作られた作品が、廊下に所狭しと並んでいました。それらの作品には一つ一つ個性があり、素晴らしい作品でした。
 何といっても世界で一つだけの自分のオリジナル作品。是非また別の機会に参加しようと思うほど、充実して楽しかったです
 やはり自分で何かを作るってことは素晴らしいですね。改めて実感しました。


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