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あいちの特産品

ぎんなん(稲沢市
ぎんなん
ぎんなん 

 愛知県のぎんなん生産は、主に稲沢市(祖父江)一帯で行われ
ており、ぎんなん生産を目的としたイチョウの栽培は祖父江地区
が始まりで、およそ100年前と言われています。旧祖父江町が
平成16年に行った調査では、祖父江地区内に10,000本以上
のイチョウがあり、樹齢100年を越える樹もおよそ100本ありま
す。
 本県のぎんなん栽培は、栽培面積こそ全国5位ですが、収穫
量では1位を誇っており、全国生産量のおよそ3割を占めていま
す。
 本県産のぎんなんは大粒であることが特徴で、東京の一流料
亭などでも高い評価を得ております。
 ぎんなんには、抗酸化作用や免疫増強の働きを持つβカロテンや皮膚や粘膜の健康維持の働きを
持つパントテン酸のほか、皮膚や粘膜の健康維持に役立ち、抗酸化作用を持つビタミンCが含まれて
います。また、他の木の実類に比べて、即効性の高いエネルギー源である糖質が多く、咳止めや疲労
回復などに効果があると言われています。
 
◎ぎんなんの豆知識

○ ぎんなんといえば独特の臭気が特徴ですが、このにおいは外皮から出ており、このにおいを
   嫌ってニホンザル、ネズミ、タヌキなどは樹から落ちたぎんなんを食べません。しかし、アライグマ
   のように平気で食するものもいます。

○ 非常に栄養のあるぎんなんですが、食べ過ぎると中毒症状を起こすことがあります。報告例の
   7割程度が5歳未満の小児であり、大人の場合はよほど大量に摂取しなければ大丈夫ですが、
   子どもの場合は、1日5〜6粒で中毒になる場合もあります。

○ 食べ方としては、茶碗蒸しを始め、串焼き、おこわなどがありますが、地元ではまんじゅう、もち、
   こんにゃくなどの加工品もあります。

○ 殻に少し割れ目を入れておいて、少々の塩と一緒に茶封筒や耐熱性タッパーなどに入れて、電子
   レンジで1〜2分加熱すると、簡単に炒りぎんなんが作れます。殻に割れ目を入れるのを省略する
   と破裂して危ないので、面倒ですが、割れ目は入れてください。

○ 今月7日に、祖父江のぎんなん生産者が知事を訪問して、ぎんなんのPRを行いました。

ぎんなん加工食品   知事表敬訪問
ぎんなんの加工食品      生産者の知事訪問 


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