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あいちの特産品

シクラメン(豊川市・設楽町・田原市・稲沢市・豊橋市
シクラメンの花
シクラメン

 愛知県の鉢花栽培は明治末期から行われており、シクラメン
の生産は昭和30年前後から名古屋市などで始まり、昭和30
年代後半には江南市、豊明市、旧下山村などで導入され、
昭和40年代前半には海部郡、旧津具村、安城市、刈谷市、
豊川市、旧渥美郡などにも拡大していきました。

 現在は豊川市、設楽町、田原市、豊橋市など東三河を
中心に栽培されていますが、稲沢市など尾張地区でも盛んに
栽培されています。

 愛知県のシクラメン栽培は、作付面積25ha、出荷量は
約254万鉢、産出額は13億円にのぼり、作付面積及び
産出額では全国1位であり、生産額シェアは14.1%です。(平成21年度)

 これから年末に向けて、シクラメンの出荷が始まります。お部屋などに飾り、生活を彩ってみては
いかがでしょうか。
 
◎シクラメンの豆知識

○ シクラメンと言えば、布施明さんの歌が有名ですが、栽培種のシクラメンは全く香りがしないか、
  非常に薄いのが一般的です。

○ シクラメンの花は下向きに咲いており、花びらが上向きに反り返っています。原産地の地中海
  沿岸では冬に雨が多いため、雨に弱い花粉を守るためにこのような咲き方をします。

○ シクラメンの和名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」と「篝火草(カガリビバナ)」の2種類があります。
  前者は球根が豚の餌になることから付けられた英名「sow bread(雌豚のパン)」を和訳した名で、
  後者はシクラメンを見た日本の貴婦人が「かがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた植物学者
  の牧野富太郎(1862−1957)が命名したものです。

○ 今月16日に、愛知県花き温室園芸組合連合会鉢花部会のシクラメン生産者が知事を訪問して、
  シクラメンのPRを行いました。

シクラメンの球根  
シクラメンの球根      生産者の知事訪問 


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