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あいちの特産品

ふき(東海市、知多市、南知多町など)
ふきの収穫
ふきの収穫
 愛知県での「ふき」の栽培は、明治時代の中ごろから知多
半島を中心に行われてきました。

 通常ふきの旬は早春なのですが、愛知県産のふきは冷蔵
保存した種株を夏に植え付けて、ふきに春が来たと思わせて
生長させる独自の栽培技術により、10月〜翌年5月までの
長期間出荷できるようになりました。

 愛知県のふきの生産は、作付面積86ヘクタール、出荷量
5,340トン、産出額12億円(作付面積及び出荷量は平成
22年度、産出額は平成21年度)を誇っており、出荷量・生産
額で全国1位、作付面積でも全国2位となっています。

 愛知県産のふきは柔らかく食べやすいのが特徴ですので、定番の煮物だけでなく、サラダ感覚で
食べたり、かき揚げに使ったりと一工夫加えることで、さまざまな食べ方が楽しんでいただけます。

 愛知県が誇る日本古来の風味を口にして、春の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
 
◎ふきの豆知識

○ ふきは数少ない日本原産の野菜で、野生種を含めて200種類以上あると言われています。
   全国で栽培されているふきのおよそ7割が、あいちの伝統野菜の一つである「愛知早生(わせ)
   ふき」です。

○ 一般に「ふき」として食べられている部分は、長く伸びているので茎のように見えますが、実は
   葉柄(ようへい)と呼ばれる葉の一部で、円形に広がる葉と地下茎を結ぶ通路の役割があります。
   ちなみに、葉とは別に地下茎から直接に出てくるつぼみの部分が、いわゆる「ふきのとう」です。
   雪解けの時期に出回り始めるので、春の到来を告げる食品の一つとされています。

○ ふきの花には雄花と雌花があり、雄花は黄色、雌花は白色の花をつけます。雌花は受粉すると
   花茎を伸ばして、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばします。結実時には草丈が80センチ
   になるものもあります。
ふきのとう   ふきの花(雌花)
ふきのとう     ふきの花(雌花)

○ 3月16日に、東海市及び知多市のふき生産者が知事を訪問して、ふきのPRを行いました。
ふき生産者の知事表敬訪問
表敬訪問の様子 


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