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あいちの特産品

抹茶(てん茶) 【西尾市、豊田市など】

 愛知県での「抹茶」の栽培は西尾市・豊田市などの西三河地方で盛んですが、その歴史は古く、
鎌倉時代の中期には現在の西尾市にある寺院において養生延命の効力があるとして栽培されて
いたとも言われています。

 石臼でひかれて抹茶の原料となる「てん茶」の愛知県における生産量は、480トンで全国2位を
誇ります。シェアも全体の33%を占めています。(平成22年全国茶生産団体連合会調査)

 その「てん茶」の製造法は、茶摘みの20日ほど前から茶園を布で覆い光をさえぎった茶葉を
蒸して、揉まずに炉で乾燥したものです。テアニンというアミノ酸を多く含み、リラックス・集中力を
高める効果があると言われています

 5月1日(火)は立春から数えて88日目(いわゆる八十八夜)で、茶摘みが始まり新茶の季節を
迎えます。抹茶をたてて飲む以外にも料理やお菓子作りなどにも活用できますので、愛知が誇る
抹茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
八十八夜の茶摘みイベント   抹茶
八十八夜の茶摘みイベント    見ているだけでも心が落ち着いてきます
 
◎抹茶の豆知識

○ 茶葉には、発ガンや血圧上昇の抑制、老化防止、糖尿病防止、虫歯や口臭の予防、抗菌などの
  効果があることが認められています。
   中でも、抹茶は茶葉を粉末にして丸ごと口にするので、水に溶けにくいビタミン類まで摂取できる
  ものとして注目されています。

○ 平成21年2月に「西尾の抹茶」は特許庁が認証する地域団体商標(いわゆる「地域ブランド」)を
  取得しています。
   その基準は「愛知県西尾市・安城市で生産された茶葉を、同地域においててん茶加工・仕上げ
  精製し、茶臼挽きした抹茶」だけを「西尾の抹茶」とする、非常に厳格なものです。
地域ブランド「西尾の抹茶」

○ 平成18年10月に、「まちなか1万人・西尾大茶会」と銘打ち、市内の道路に赤い毛せんを敷き、
  その上で14,718人が一斉に抹茶を飲むという大茶会を開催し、当時のギネスブックに記録と
  して認定されました。
「まちなか1万人・西尾大茶会」   ギネス認定書 
「まちなか1万人・西尾大茶会」 ギネスにも認定されました 

○ 4月20日に、豊田市のてん茶生産者が知事を訪問して、抹茶のPRを行いました。
知事への表敬訪問の様子
知事への表敬訪問の様子


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