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あいちの特産品

うなぎ(西尾市、豊橋市、高浜市など)

 愛知県でのうなぎの養殖(養鰻:ようまん)は、明治27年に日本初の地方水産試験場として愛知県
水産試験場が設立され、鯉やボラの池にうなぎが混養されたことが始まりとされています。明治29年
には民間による養鰻が始められました。

 昭和34年の伊勢湾台風をきっかけとして、被害対策や稲作転換事業により農地が養殖池に転用
されたことなどが契機となり、養鰻が飛躍的に発展しました。

 愛知県のうなぎの生産量は、5,802トンで、全国割合の26%を占めており、鹿児島県に次いで、
全国第2位の生産を誇ります。(平成23年概数値)

 うなぎは栄養面で大変優れた食材で、良質のたんぱく質の他、ビタミンA、ビタミンE、DHA、EPA、
レシチンなど多くの栄養素が含まれています。

 今年の「夏の土用丑(うし)の日」は7月27日(金)です。ちょっと奮発して、愛知県産のうなぎを
食べて、これからの暑い夏を乗り切りましょう。

うなぎ   うなぎの蒲焼
うなぎ    うなぎの蒲焼
 
◎うなぎの豆知識

○ 「うなぎ」は、先月紹介した「しらす」とともに、愛知県が選定する「あいちの四季の魚」の夏の魚に
  選定されています。

○ ウナギと言えば「土用の丑の日」ですが、土用の丑の日は夏だけではありません。
   「土用」とは、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を言います。それぞれの季節の「土用」の
  期間中に、少なくとも1日は「丑の日」があるため、「土用の丑の日」は年に4回以上あるのです。

○ 平成3年に、西尾市にある愛知県水産試験場内水面分場(現在の内水面漁業研究所)では、
  養殖されたうなぎから取れた卵の人工ふ化に世界で初めて成功しました。
   ふ化には成功しましたが、当時は安定的にふ化させることが難しく、うなぎの稚魚の餌も
  判明していなかったため、残念ながら全滅してしまいました。
   その後の研究により、現在では、安定的に人工ふ化させることができるようになっています。

○ うなぎの一大産地である西尾市の一色町では、一色産うなぎPRのマスコットキャラクターとして、
  平成18年に「まんてん君」が誕生しました。まんてん君の由来はうなぎ(鰻)の「まん」+天にも昇る
  うなぎのぼりにつながる「てん」です。
   現在、活躍しているのは平成21年にリニューアルされた2代目の「まんてん君」です。

○ 7月24日に、県内のうなぎ生産者が知事を訪問して、県産うなぎのPRを行いました。

マスコットキャラクター「まんてん君」   生産者表敬訪問の様子
マスコットキャラクター
「まんてん君」
  県産うなぎPRの様子


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