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Aiレポート

人それぞれ!色々な「秋」
リポーター:すやあママ



 少し前までは、「酷暑日」とか「猛暑日」とか色々と話題となっていましたが、11月に入り、いよいよ
平野部でも紅葉が見られるようになり、本格的な「秋」が深まってきました。
 暑くも寒くもなく、何となくすがすがしい気分になるこの素敵な季節を、皆さんはどんな秋を楽しんで
過ごしますか?
 私にとって、まず浮かんでくる秋と言えば「味覚の秋」!!
農業体験(設楽町)
 設楽町での農業体験!

 ということで私は家族で農業体験をしている設楽町まで
イモの収穫に行ってきました。

 以前のA@レポートでも紹介しました、設楽町役場主催の
農業体験。
 私たち家族のような全くの素人でも、結構本格的な野菜が
育てられ、地元の方と触れ合いながら、大自然の中で日常の
生活とは違った体験ができるので、大人も子供も、心身共に
癒し効果抜群なんです。
 さらに、収穫という「おまけ」まで付いてくる、良いことだらけの
楽しいイベントです。
 みんなで畑に散らばって、張り切って草を刈り、土を掘り起こして、続々と掘り出されるサツマイモや
サトイモに子供達の歓声があちらこちらで響きます。

サツマイモ収穫
サツマイモ収穫の様子
豊作に子どもたちもニコニコです
 「あった!!」
 「でっけー!!」
 「うわーモグラにかじられてる!!」
といった感じで、大喜びで掘り出します。

 ところが、思っていた以上の大豊作に、子供達はだんだん
疲れも見え始め、ふと気がつけば、畑の真ん中で座り込んで
泥んこ遊びが始まっていました。

 街中に住んでいると、こんなに土に触れ合って遊ぶ機会は
なかなか無いので、子供達は大喜びです。
 その一方で、大人たちはというと、畑での作業人数が減った
ために、首に巻いたタオルで噴出す汗を拭いながら、必死の
作業です(笑)。
 ひとしきりイモを掘った後で、そのサツマイモを地元の方が石焼きイモにしてくださったり、大鍋で
豚汁をふるまってくれて、みんなで大豊作を祝い、自然の恵みに感謝しつつちょっとした収穫祭です。

 子供達も、一本の苗から、こんなにたくさんの立派な芋ができることに驚きながら、普段の生活では
なかなか見せない輝いた表情をみせて、「自然ってすごいね。」とひとしきり感激していました。
焼き芋   山里80日チャレンジの沓名さんと記念撮影
収穫したイモはその場で焼き芋に…   山里80日チャレンジの沓名さんと記念撮影 


 まずは「味覚の秋」を体験したので、次はちょっとアカデミックに「文化・芸術の秋」!!

 「文化・芸術」というと難しそうですが、身近なところで「愛知県庁本庁舎」、「名古屋市役所本庁舎」、
「名古屋市市政資料館」、「文化のみち 二葉館」など、何となく歴史を感じられる建築物を訪ねながら、
秋を肌で感じるウォーキングをしてみました。

  「愛知県庁本庁舎」と「名古屋市役所本庁舎」(ともに名古屋市中区三の丸)は、県庁本庁舎は
昭和13年に、市役所本庁舎は昭和8年に、昭和天皇の即位御大典の記念事業として建てられた
ものです。

 県庁本庁舎と市役所本庁舎は、ともに国の登録有形文化財に登録されていて、どちらの建物も
洋風の現代建築物に和風の瓦屋根を備えた「帝冠様式」と呼ばれる和洋折衷の建築様式で、
官庁街の中でもひと際特徴的な外観をしています。

 普段の生活の中では、官庁街にはなかなか足を運ぶ機会も少ないのですが、どちらの庁舎も
歴史を感じさせる趣きのある建物ですので、栄などの街に出る機会がありましたら、少し足を
伸ばして、ちょっとだけこの地域の歴史に想いをはせてみるという「秋」も良いですね。
愛知県庁 本庁舎   名古屋市役所 本庁舎
愛知県庁 本庁舎    名古屋市役所 本庁舎
 名古屋市市政資料館
 
 「名古屋市市政資料館」(名古屋市東区白壁)は、「旧名古屋
控訴院地方裁判所区裁判所庁舎」として、国の重要文化財に
指定されています。

 展示・見学用に外観や内装を当時の姿に復原してあります
ので、さながら昔にタイムスリップできますよ。

 また、有料ではありますが、集会室や展示室の一般貸出も
していますので、機会があったら使ってみたいと思います。
文化の道 二葉館
 文化のみち 二葉館

  「文化のみち 二葉館」(名古屋市東区橦木町)は、日本初の女優と
言われる川上貞奴と電力王と称された福沢桃介が、大正時代に
暮らしていた邸宅を移築・復元したもので、貞奴の関連資料などが
展示されています。 (入館料:高校生以上200円)

 貞奴の資料だけでなく、2階には、坪内逍遥や城山三郎など
名古屋をはじめとする地元ゆかりの文学資料も展示されていて、
建物の雰囲気と相まって、高尚な気分になりますよ。

 県庁などを中心とした街並みをちょっと歩いてみると、ご紹介した
ものの他にも、雰囲気のある建物も多く、面白いものです。

 歴史ある建物を見て回りながら、昔に想いをはせて、秋の一日を
のんびりと散策してみるのも楽しいので、一度お試ししてみては
いかがですか?
 今回、私は「食欲の秋」と「文化・芸術の秋」を楽しみましたが、他にも「読書の秋」、「スポーツの秋」
など、秋の楽しみ方には色々とあります。まだ、本格的に冬が始まるまでには少し間がありますので、
他の「秋」も楽しんでみたいと思います。
 このさわやかで素敵な「秋」をあなたはどんな楽しみ方で過ごされますか?

 そういえば、県内有数の紅葉の名所である香嵐渓では、11月から「もみじまつり」も始まりました。
紅葉を愛(め)でるのも秋の楽しみ方の一つですので、機会を見つけて、こっちの秋も満喫したい
ですね。


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