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あいちの特産品

れんこん(愛西市)
 愛知県のれんこん栽培は、露地栽培とハウス栽培を組み合わせて行なわれていて、ほぼ1年を
通して出荷しています。茨城県と徳島県とともに、れんこんの全国三大産地の一つとして数えられて
います。

 愛知県のれんこん栽培の歴史は古く、今から180年ほど前の天保年間に現在の愛西市において、
寺の住職が門前の田へ植えつけたのが始まりとされています。
 明治時代以降には、生産性が高く、病気にも強い中国種が入ってきて、現在では主流となりました。
 栽培に必要な水は用水から供給され、安定した栽培が行なわれています。

 また、愛知県のれんこん生産は、作付面積321ヘクタール、収穫量3,720トン、産出額14億円
を誇っており、作付面積及び産出額は全国3位、収穫量は全国4位です。(平成22年産野菜生産
出荷統計、平成22年産生産農業所得統計)

 れんこんは、穴が開いていることから「先を見通せる」として縁起のよい食べ物とされています。
 ホテルや料亭のおせち料理も良いですが、ご自宅で作られるおせち料理の煮物に愛知県産の
れんこんを入れてみてはいかがですか。 

冬の蓮田(収穫の風景)   おせち料理(酢れんこん)
冬の蓮田(収穫)    おせち料理(酢れんこん)

◎れんこんの豆知識

 ○れんこんの栽培は「蓮田(はすだ)」と言われる泥沼のようなところで作られます。
   葉は水面に出ており、夏には白や薄紅色の大きな花を咲かせます。冬になると蓮田の泥の
   中から太くなった地下茎を収穫します。

 ○れんこんにはビタミンCが多く含まれています。基本的にビタミンCは熱に弱いのですが、
  れんこんは豊富に含まれているでんぷん質の働きから、加熱してもビタミンCが残ります。

 ○れんこんを選ぶ時には、形がふっくらと丸く肉厚のもの、節と節の間が長く太くまっすぐなもの、
   外皮が淡黄色か淡褐色で傷がなくつやがあるものを選ぶと良いとされています。
   また、切り口は白くて、穴の大きさが均一なものが良いとされています。

 ○11月29日に、愛西市のれんこん生産者が知事を訪問して、県産れんこんのPRを行いました。

夏の蓮田(蓮の花)   生産者による知事表敬訪問
夏の蓮田    生産者による知事表敬訪問


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