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愛知県の農林水産業
リポーター:すやあママ


 「愛知県」と言えば、自動車産業を中心とした製造業のイメージが強いと思いますが、愛知県は農業産出額においても、実は
全国47都道府県の中で6位(!)と立派な農業県なのです!!
 では、「愛知県の特産品といえる農作物は何?」と聞かれると、スッと即答出来ない私でした。皆さんは何かご存知ですか?
即答出来なかったのは私だけでしょうか?

 と言うわけで、今回は農業県としての愛知県について、農林水産部農林政策課の森本さんと坂野さん、食育推進課の大谷さんに
ちょっとお話を伺ってきました。
 
Q1
すやあママ
   農業産出額が全国6位と聞いて、正直驚いているのですが、愛知県の特産品は何があるのでしょうか?
     
A1
坂野さん
   「特産品」と言ってしまうと、なかなか定義が難しいのですが、平成22年の統計で、産出額が全国1位と
なっている作目が10品目あります。
 具体的には、@キャベツ・A菊・B大葉・C洋らん・D観葉植物・Eうずら卵・Fバラ・Gいちじく・Hふき・
I名古屋コーチンが全国1位となっています。
 中でも、菊やバラを始めとした「花き」については、50年連続で産出額全国1位を守ってきているのです。
 これらについては、「愛知県の特産品」と言っても問題ないと思います。
     
Q2
すやあママ
   えー!!全国1位の品がそんなにあるとは、愛知県民でありながら全く知りませんでした。
 愛知県に色々な特産品があることは判りましたが、では、愛知県の農業の特徴と言えば何ですか?
     
A2
坂野さん
   愛知県は温暖な気候や自然条件に恵まれ、また大消費地である名古屋圏が近くにあるなど、生産地と消費地が
隣接しています。
 さらに、早くから農業用水を整備し、知多半島や渥美半島まで農業用水を供給するなどの条件が整っている
こともあって、全国有数の農業県でいることができるのです。
     
Q3
すやあママ
   農作物といえば、まずは私たちの主食である「お米」ですが、愛知県のお米の生産量は全国的に見て、どのくらい
の位置づけになるのでしょうか?
     
A3
坂野さん
   愛知県のお米の生産については、全国的に見ると20位(生産量20位、産出額23位)とトップクラスと言う訳では
ありません。ちょうど真ん中くらいと言ったところでしょうか。
 どんな品種がつくられているかと言うと、平野部では「あいちのかおり」や「コシヒカリ」など、設楽町などの山間部
では「ミネアサヒ」などが作られています。
 ちなみに、「あいちのかおり」や「ミネアサヒ」は、愛知県農業総合試験場において研究・開発された品種なんです。
味も美味しくて、好評をいただいています。
     
Q4
すやあママ
   愛知県は海にも面していますが、水産業はどうなのでしょうか?
     
A4
森本さん
 
あいちの四季の魚
 三河湾や伊勢湾は魚介類の宝庫として知られており、
アサリとガザミ(ワタリガニ)は、漁獲量が全国1位
なんです。
 他にも、全国的に産出額上位のものとしては、うなぎ、
のり、コウナゴ、シラスなどがあリ、農産物同様に、
水産物においても愛知県はなかなかの実力県と言える
のです。

 また、こうした愛知県の水産物をもっとよく知って
いただこうと、春夏秋冬それぞれに旬を迎える水産物
8種類を「あいちの四季の魚」として選定し、PRをして
います。
     
Q5
すやあママ
    愛知県産の農林水産物のPRに向けて、県としてどのような取組をしていますか?
     
A5
大谷さん
   愛知県の地産地消の取組として「いいともあいち運動」を実施しています。
 これは、農林水産業が果たしている役割を、県民の皆さんに理解していただき、積極的に応援していただける
ように、平成10年度から取り組んでいる運動です。生産者団体から流通関係者、消費者団体までの幅広い
ネットワーク会員が主体となって、運動を展開しています。
 ちなみに、「いいともあいち」の名称は、@消費者と生産者が今まで以上に『いい友』関係になる、AEat more
Aichi products(イート モア アイチ プロダクツ)=もっと愛知県産品を食べよう(利用しよう) といった2つの
意味が含まれています。
 この運動の一環として、平成24年11月15日から20日まで、名古屋市中区栄の丸栄百貨店で「あいちの
農林水産フェア」を開催し、多くの方にご来場していただきまして、大盛況でした。
 また、ネットワーク会員が販売する愛知県産の農林水産物やその加工品に運動のシンボルマークを表示する
取組や、県庁やネットワーク加入企業の社員食堂において地産地消メニューの提供や使用している県産食材の
表示にも取り組んでいます。

「いいともあいち運動」シンボルマーク   あいちの農林水産フェア
 「いいともあいち運動」
シンボルマーク
  「あいちの農林水産フェア」の様子 

 そのほかには、大村知事が使用する名刺に、月替わりで農林水産物のシールを貼り、知事自らPRをして
もらっています。シールには、昨年度が生産量日本一の品目、今年度は「めざせ日本一!」ということで、
生産量等が全国上位の品目を選定しています。(県ホームページからダウンロードできます。)
     
Q6
すやあママ
    私の子どもが学校に通っているのですが、県産の特産品は学校給食にも使われていますか?
     
A6
大谷さん
 
地元産品を使用した給食
地元産品を使用した給食 
  学校給食でも「地産地消」ということで、学校給食における地元産品の
割合を増やしていくことを目標の一つとしています。
 県の学校給食会においても、平成6年度から県産品を使用した
メニューを20種以上開発しています。

 また、「食育推進月間」の「食育の日」である6月19日を含む1週間の
うちに、「愛知を食べる学校給食の日」として、県産の特産品やお米など
が給食に使用されます。

 他にも、秋には「地元の旬を味わう学校給食の日」として、地元の
秋の味覚を楽しむメニューが楽しめますし、1月24〜30日の全国学校給食週間の前後に、
地元の郷土料理がメニューに取り入れられる学校もあります。
     

すやあママ
   思い返してみると、わが家の小学3年生の息子の社会科の宿題で、家にある野菜のパッケージを見て、産地を
一緒に調べたときに、思っていた以上に愛知県産のものが多いことに私自身が驚いたのを思い出しました。
 これからは、お買い物にスーパーに行ったときにも、値段ばかりではなく、地産地消の思いも込めて、産地を
しっかりとチェックし、愛着を持って積極的に愛知県産のものを使ってみたいと思いました。

 今日は、お忙しい中ありがとうございました。
     
                                          ▼お問合せ 愛知県農林政策課
                                            052−954−6395(ダイヤルイン)
                                            愛知県食育推進課
                                            052−954−6434(ダイヤルイン)


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